軽トラの荷台ボックス【7選】大切な工具や荷物を雨から守る！

軽トラにおすすめの荷台ボックスや、収納したい物、また固定方法や自作に使えるボックスをご紹介します。荷台ボックスと一言でいっても、幅や高さ、材質などいろいろ。まずはご自身の予算に応じて、素材のメリットを知ったうえで使いやすそうなものを選びましょう。

突然の大雨でも安心！荷台ボックス

軽トラの荷台ボックスはどんなもの？

軽トラの荷台に積むコンテナ型のボックスのことです。農作業用の道具入れや、軽トラを軒先や庭に置いておくときの収納ボックスとしても活用できます。多くの製品が軽トラの荷台幅に合わせて作られているため、荷台に載せるだけですぐに使用できるのが特徴です。

軽トラは、雨が降ればシートをかけていても荷台に雨水が入って、荷台に積んだ道具や肥料などもぬれてしまうことがありますが、荷台ボックスに収納しておけばそんな心配がないので安心です。

こんなものを入れると安心

荷台ボックスには、農薬や農機用の燃料、肥料などを収納しておくと便利です。これらを水にぬらすことなく収納できます。また、移動時の荷物が大きくかさばる場合なども、荷台ボックスを使用すると便利。私物の鞄などをボックスに収納すれば、運転席を広々使えます。そのほか、キャンプ時に使う薪や木炭入れ、衣類の保管箱としても活用できます。

アルミ製が人気！荷台ボックスの材質にはどんなものがある？

軽トラ荷台ボックスには、主にアルミ製、FRP製、ポリプロピレン製のものがあります。アルミはさびにくく、また軽くて持ち運びしやすいです。軽トラを運転する際にも、燃費にそれほど影響しません。またFRP製は、金属よりもはるかに軽量で、プラスチック類の中では最高の強度があります。その他ポリプロピレンは、耐熱性が高いなど、各素材によってメリットがあります。

おすすめ軽トラボックス7選

1. さびにくさならアルミ製をチョイス！定番ボックス

2. コンパクトなアルミ製ボックス

3. 耐久性＆衝撃性に優れ、強度バツグン！

4. 人気アルミボックスの新カラー

5. スロープ型のFRP製ボックス

6. 低価格でも日常使用で使える、ポリプロピレン製

7. 小型のポリプロピレン製荷台ボックス

荷台ボックスの固定方法

トラックの荷台ボックスは、荷台の幅に合わせて作られているものや、荷台前方に設置できるようになっているものが多いので、荷台の幅に合ったものを購入すると、それだけでも固定できます。トラックの運転席側の壁に寄せると、車体の壁も支えになり、より安定します。
この状態でも不安定な場合は、ボックスの上からシートを被せたり、トラック用のゴムロープで固定したりすると、さらに安定した状態で使えます。まずはボックスをトラックの荷台に置き、トラックロープを使います。ボックスが走行中に転落しないよう、車体フックとボックスをトラックロープで固定するようにして使います。
注意点として、走行中フタが開く場合があるので、必ずフタにはカギをかけましょう。また高価な荷台ボックスは盗難の恐れがあるため、ワイヤーロックをしておくと安心です。

簡単で低コスト！自作にチャレンジ

簡単に自作するなら、ベランダ収納ボックスを利用

トラックの荷台ボックスを自作するなら、ベランダ収納ボックスを使うのが一番手っ取り早いでしょう。

街中マルシェにぴったり！木製ボックス

木製など、おしゃれな荷台ボックスをトラックやスクーターなどに積むと、何かすてきなものが飛び出しそう!?街中に出て新鮮な野菜や果物を販売している「街中マルシェ」やフリーマーケットなどで使えそう。ベンチとしても使えるので、お庭やベランダインテリアとしてもおしゃれです。

雨の季節の今こそほしい！まずは低価格のものから

実用的な材質でできた荷台ボックスから木製のナチュラルでおしゃれなボックスまで、大きさもいろいろありますが、まずは低価格なもので実用的なものを選んで使ってみてはいかがでしょう。肥料や種、農薬など水ぬれ厳禁の物品を運ぶ場合は、必ず荷台ボックスに入れて移動したほうがいいですよ。

＜構成＞こぐま農場
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