目次
シャープナーとは?砥石との違い
包丁の刃を研ぐ方法として代表的なものは、「シャープナー」と「砥石」です。では「シャープナー」と「砥石」では、どう違うのでしょうか。切れ味はどちらもよくなるし、同じでは?と思う方も多いと思いますが、「シャープナー」と「砥石」とでは、包丁の刃を研ぐ仕組みが少し違うんです。仕組みの違いと、それぞれの特徴もご紹介します。シャープナーは「こする」。砥石は「削る」
シャープナーは、「こする」ことで、包丁の刃に荒を出して、切れ味を取り戻します。砥石は、刃を「削る」ことで、新しく鋭い刃にして切れ味を取り戻します。仕組み | 特徴 | |
シャープナー | 「こする」ことで、包丁の刃に荒を出して切れ味を取り戻す | 短時間で研げるが切れ味が長持ちしにくい |
砥石 | 刃を「削る」ことで、新しく鋭い刃にして切れ味を取り戻す | 研ぐのに時間がかかるが切れ味が長持ちする |
シャープナー|短時間で簡単に研げる
「シャープナー」は誰でも短時間で簡単に研げ、すぐに切れ味が復活します。ただ切れ味は、あまり長持ちしません。特徴
・研ぐのが簡単。・短時間で研げる。
・切れ味はあまり長持ちしない。
・刃に傷をつけて、切れ味を復活させる。
砥石|切れ味は長持ちするが、研ぐのに時間がかかる
「砥石」は、研ぐのに時間がかかりますが、切れ味は長持ちします。間違った研ぎ方をすると、切れ味が悪くなることもあります。特徴
・研ぐのに時間がかかる。・切れ味が長持ちする。
・研ぎ方には正しいやり方があり、間違うと切れ味が悪くなることも。
・刃を削って、新しい刃を作る。
シャープナーの種類と選び方&使い方
シャープナーといえど、タイプや研ぎ方もさまざま。シャープナーの種類と、選ぶ時のポイントをご紹介します。Point1. シャープナーの種類で選ぶ
種類 | メリット | デメリット |
ロール式シャープナー | 砥石と同じように刃先を縦方向に研げる | 価格が少し高め |
交差式シャープナー | 価格が安い | 横方向に研ぐので、めくれた刃が残ってしまうことがある |
ハンディシャープナー | 包丁だけでなく、ハサミなどいろいろな刃物が研げる | 研ぐのにコツがいる |
電動シャープナー | 力加減が不要。早く楽に研げる | 音が少しうるさい |
ロール式シャープナー
2枚の砥石が刃を挟んで回転する仕組みの「ロール式シャープナー」。刃先を通し引くだけで、砥石で研ぐ際と同じように、刃先に対して縦方向に研ぐことができます。交差式シャープナー
V字に交差した砥石に包丁を挟んで研ぐ仕組みの「交差式シャープナー」。他の種類のものに比べ低価格。ただ刃先に対して横方向に研ぐので、研いでめくれた刃(バリ)がそのまま残ってしまうこともあります。ハンディシャープナー
ステックタイプの刃先をこするようにして使用するシャープナー。食肉加工の現場などでよく使われており、包丁以外にもハサミや鎌など、さまざまな刃物に対応しています。研ぐ際にコツが必要なので、初心者さんには少し難しいかもしれません。コンパクトで収納しやすいです。電動シャープナー
電池で回転する砥石に包丁を当てて研ぐ仕組みの「電動シャープナー」。手動のものに比べ、音は大きいですが、力加減や研ぐ角度の調節も難しくなく、簡単に手早く、楽に研ぐことができます。Point2. 包丁の種類で選ぶ
包丁の材質には、鋼やステンレス、セラミックやチタンなど、さまざまなものがあり、三徳包丁、牛刀包丁、出刃包丁、柳刃包丁、刺身包丁、パン切り包丁など、種類もいろいろ。シャープナーも、両刃用や片刃用、いろいろな材質に対応しているものから、ステンレス専用など、シャープナーによって対応可能の包丁が違います。研ぎたい包丁の材質や種類を確認し、それに対応しているシャープナーを選びましょう。Point3. 砥石の粗さで選ぶ
砥石には、「荒砥石」「中砥石」「仕上砥石」の3種類があり、それぞれ粒度(りゅうど)が違います。粒度(りゅうど)とは、砥石の粗さを数字であらわしたもの。小さい数字ほど粗く、数字が大きいほど細かくなります。#200前後の「荒砥石」は、刃こぼれなどの修繕などの時に使います。#1000前後の「中砥石」は家庭で一番使いやすく、これのみでも十分切れ味が戻ります。より鋭い切れ味を追求したい時には、#3000前後の「仕上砥石」を使います。京セラも人気!ロール式シャープナー5選
刃先を通し押して引くだけで、砥石のように縦方向に研げる「ロール式シャープナー」。 人気の「京セラ」のシャープナーや、砥石専門メーカーのシャープナーなど、おすすめの「ロール式シャープナー」をピックアップしました。荒研ぎ&仕上げ研ぎが一度にできる|京セラ ロールシャープナー RS-20BK(N)
押して引いて約10回。荒研ぎと仕上げ研ぎが一度にできる「京セラ」のロールシャープナー。セラミック砥石が回転し、ステンレスや鋼、チタンなどの両刃包丁をしっかりと研いでくれます。ファインセラミック製の砥石は錆びないので、研ぎくずがたまったら、水洗いもできます。・砥石材質:ファインセラミックス・ポリアセタール
京セラロールシャープナー。恐ろしく長持ち。他のも少し浮気したことがありましたが、すぐに研げなくなるので、結局コレに逆戻り。気がつけば15年で3個目購入。今まで使ってたのがAmazonで2012/9購入今回2019/5再度購入コレからもずっとリピートします。
出典: Amazon
2種類の砥石が内蔵|藤次郎 ロールシャープナー TOJIRO PRO F-641
新潟県燕市の包丁メーカー「藤次郎(とうじろう)」のロールシャープナー。刃が欠けた時や刃直しに使う「荒砥石」と、荒砥石を使った後の傷消しや研磨に使用する「中砥石」、2種類の砥石を内蔵しています。底部は滑りにくいエラストマー樹脂製。摩耗した砥石は、底部を開いて、簡単に交換することができます。・重量:約290g
・本体材質:18-8ステンレス鋼
藤次郎の包丁とセットで使用している。月に一度の研ぎで、滑らかな切れ味を維持することができる。使い古した包丁に使用してみると、なんと買った当初の切れ味が復活した。一つ持っておくだけで、料理へのモチベーションが上がる。やや大きめなのが唯一のマイナスポイント。
出典: Amazon
いろいろな材質の包丁が研げる|京セラ ロールシャープナー DS20S
金属製(ステンレス、鋼、チタン)の包丁だけでなく、京セラ製のセラミック包丁も研ぐことができるロールシャープナー。ダイヤモンド砥石が回転し、刃先を縦方向に研ぎ、切れ味がよみがえり長持ちします。溝に包丁を入れてゆっくりと数回手前に引くだけで、簡単に包丁を研ぐことができます。・重量:60g
・砥石材質:工業用ダイヤモンド
早速、使用したら、非常に簡単でセラミックも切れ味復活!。出刃包丁以外は簡単に研げます。
出典: 楽天市場
グローバルと砥石専門メーカーの共同開発|GLOBAL シャープナー GSS-02
高いデザイン性と鋭い切れ味で大人気の包丁「GLOBAL(グローバル)」と、刃物メンテナンスのプロフェッショナルである砥石専門メーカー「末広」との共同開発で生まれたロール式シャープナー。荒研ぎと仕上げの2つの砥石に包丁をスライドするだけで切れ味が蘇ります。しっかりと握れる大きさと構造で、刃渡りの長い包丁でも安心して研ぎます。・重量:約 160g
・砥石材質:WA#320/セラミックス、#1000ダイヤ/セラミックス
本当に切れ味復活しました。グローバルの包丁二本セットをもう十年以上使っています。よく切れるし錆びたりしないので、重宝していました。でも確かに買った当初より切れなくなったのかなくらいに思っていたのですが、シャープナーを試してみてびっくりしました。もっと早く買っておくべきでした。
出典: Amazon
前後に軽く10回ほど動かすだけ|スエヒロ ダイヤモンド ロールシャープナー KC-130
砥石専門メーカーの「スエヒロ(SUEHIRO)」の片刃・両刃ナイフ兼用のロールシャープナー。フタを開けて水を入れ、溝に包丁を差し込み、前後に軽く10回ほど動かすだけ。水のほかにサラダ油や洗剤を入れるとより包丁の仕上がりがよくなります。・重量:110g
・砥石材質:#1000ダイヤモンド、セラミックス
使いやすいのが良い。以前も別のメーカーを使用していましたが、これはとても使いやすいです。
出典: Amazon
コスパの良さは抜群!交差式シャープナー5選
リーズナブルな価格が嬉しい「交差式シャープナー」。形やデザインもキッチンに映えるおしゃれなものがそろっています。包丁とセットでのプレゼントにもぴったりです。3種類の砥石で、切れ味が蘇る|貝印 シャープナー AP0308
研削能力の高い粗目のダイヤモンド砥石、セラミック砥石、細かいセラミック砥石の3種類の砥石が内蔵されている「貝印」の両刃専用シャープナー。性質の違う3種類の砥石を順番に使うことで、切れ味が落ちてしまった包丁の切れ味がよみがえります。底面に滑り止めのゴムが付いており、しっかりと固定できます。・砥石材質:ダイヤモンド砥石・セラミック砥石
この感動をなんとか皆さんに伝えたい。。。研いだ包丁の刃を上にして、上からぶどう(シャインマスカット)を落としたら写真のとおり、スッパリいきました!!10年目になる包丁の切れ味が完全に復活しました!!この砥石は本当にすごいです。包丁を買い換える前にまずはこれを試してほしい!
出典: Amazon
プレゼントにもおすすめ|GLOBAL スピードシャープナー GSS-01
高いデザイン性と鋭い切れ味で、大人気の包丁「GLOBAL(グローバル)」の両刃ステンレス包丁用のシャープナー。軽く手前に5~6回引くだけで、切れ味が蘇ります。研ぎ部はセラミックで、錆を防止。スタイルでシンプルなデザインはちょっとしたプレゼントにもおすすめです。・砥石材質:アルミナセラミックス
長期間グローバルのペティナイフを愛用しており、切れ味の悪いまま5年も使用していました。「包丁は研いで使うんだよ?」と言われ、百均のシャープナーを何度か使用しましたが刃先がガタガタになってしまいました。その後百均の砥石を使ってみましたが上手に研げないうえ、面倒で心が折れました。そんな時に見つけたのがこの純正のシャープナーです。何度かスーッと包丁を通すだけで刃先のガタガタが直り、切れ味が新品並みに戻りました。最初からこれを買えばよかったです。どんな商品も同じだと思いますが、純正品は間違いないです。使い勝手と効果を考えるとこのシャープナーに関しては安いと思います。どう考えてもこれ一択です
出典: Amazon
コロンとかわいい!底面が吸盤式でしっかり固定|貝印 Qシャープナー AP-0160
コロンとかわいいデザインの貝印の両刃専用シャープナー。底面が吸盤式になっていて、レバーを下げるだけでしっかりと固定され、安定性にも優れています。「粗目」と「仕上げ」の2段刃付け。細かいダイヤモンド砥石(#1000)を使用し、刃先先端をなめらかに仕上げてくれます。・砥石材質:ダイアモンド砥石
・重量:約118g
30年以上使い込んだ愛着ある包丁。近くのスーパーに週末毎に出店の包丁研ぎに時々出しておりました。しかし雑と言うか、、切れるけどなんだか刃全体が傷だらけになってる気がしておりました。笑昔買った包丁研ぎはイマイチだった、、と半信半疑で購入。流しに吸盤で固定出来るので毎日研いでおります。ストレスなく切れておりますしお値段もリーズナブル。現時点では大満足です。
出典: Amazon
3種の砥石で粗研ぎ、細研ぎ、仕上げ|ISSIKI Cutlery かんたんナイフシャープナー
3種の砥石で粗研ぎ、細研ぎ、仕上げがすべてできるシャープナー。荒研ぎはダイヤモンド砥石、中研ぎはタングステン砥石、仕上げにはセラミック砥石を使用しています。グリップ(持ち手)付きなので力が入りやすく、包丁砥ぎに慣れていない方でも、簡単に包丁を研ぐことができます。・重量:185g
・砥石材質:ダイヤモンド砥石、タングステン砥石、セラミック砥石
簡単に研げて切れ味が戻ると思います。持ち手もしっかり握れ、安定していて研ぎやすいです。普段使っていて切れ味が落ちた程度で有れば、簡単に研げて切れ味が戻ると思います。刃こぼれさせてしまった包丁は、普通の砥石で時間をかけて研がなければダメでしたが、普段から切れ味が落ち始めたら小まめに使えば良いと思いました。
出典: 楽天市場
スタイリッシでおしゃれ|ZWILLING J.A. HENKELS ツイン シャープセレクト
ドイツの老舗包丁メーカー「HENCKELS(ヘンケルス)」のステンレス両刃包丁専用のシャープナー。粗研ぎと仕上げの2段階ができます。ハンドルは握りやすく、本体を固定できて安全。スタイリッシなデザインで、キッチンに置いてあるだけでおしゃれです。・重量:185g
・材質:スチール、セラミック
適度な重さと安定感があって使いやすいです。二段階に分かれているので不器用な私でもきれいに研げるし、キッチンに馴染むデザインも気に入りました。
「サンクラフトのダイヤモンドしなり」などハンディシャープナー5選
棒状なので収納場所も取らず、ササッと取り出せて使えるハンディシャープナー。包丁以外のさまざまな刃物に使用できるものが多く、とても便利です。おすすめのハンディシャープナーをご紹介します。いろいろな刃物に!包丁研ぎに最適な角度に「しなる」|SUNCRAFT ダイヤモンドシャープナー しなり
刃物のまち岐阜県関市のキッチングッズメーカー「SUNCRAFT(サンクラフト )」のハンディシャープナー。特殊技術によって「しなる」から、刃物研ぎに最適な角度に。表面にはダイヤモンド(粒度325)を特殊加工でステンレスに付着させており、簡単にしっかり研ぐことができます。包丁はもちろん、ハサミなどいろいろな刃物も研げます。軽くてコンパクトだから、収納にも困りません。・重量:約27g
本来の用途の刃物を研ぎだけでなく、紙の断裁面をきれいに整えるのにかなりヘビーに使っているのですが、紙やすりのように茶色い粉も付着せず、とても便利できれいな仕上がりで、すごく助かっています。だいぶ前に購入したものをここしばらくかなり使い込んでいたら、だいぶ表面がすり減ってきたので、久しぶりに新調しましたが、すごく使い勝手も良く、似たような他の商品と比べてもやっぱりこれが一番使いやすいです。使っているうちにすり減るのはしかたないと思いますので、予備としてもう1つ購入しました。
出典: Amazon
セラミック包丁や、ハサミも研げる|佐竹産業 ダイヤモンド ハンディーシャープナー GLT101
「佐竹産業」の工業用ダイヤモンドを用いたハンディシャープナー。シャープナー部分が両面に付いており、荒め(#600)と仕上め(#1200)があり、バツグンの切れ味に。セラミックの包丁や、ポケットナイフ、ハサミも簡単に研げます。・重量:50g
・砥石材質:ダイヤモンド
出刃包丁を研ぎたくて購入しました。粗目と仕上げ目があるものでいちばんお手ごろ価格だったのが決め手です。研ぎ味は京セラのロールシャープナーの方が上ですが、ハサミもとげるところ、引っ掛けて収納できるとこ、手に持ったままとげるので狭いキッチンでの料理中シャープナーの置き場所がなくてもササッっと研げるところが気に入っています。何種類かシャープナーを持っていますが、最近これしか使わなくなりました。
出典: Amazon
コンパクトで握りやすいサイズ感|MAC+a 人工ダイヤモンド両面シャープナー
デザイン性にこだわった「Mac+aシリーズ」のシャープナー。ステンレス包丁(両刃・片刃)専用で、両面に荒研ぎ用と仕上げ用の人工ダイヤモンドの砥石を配置。コンパクトで握りやすく研ぎやすいサイズなので、包丁の切れ味が気になった時に、ささっと研げます。ハサミや小さめのナイフにも使うことができます。・砥石材質:人工ダイヤモンド
見た目もオシャレでとにかく小さめで手の小さい人にはフィット感抜群ですね。娘の新築祝いにプレゼントしましたがとても喜ばれました。
出典: Yahoo!ショッピング
食洗機対応!数回研ぐだけで鋭い切れ味に|貝印 ダイヤモンドシャープナー AP2456
両刃でも片刃でも使える貝印のスティックタイプのシャープナー。高い硬度と抜群の耐摩耗性を持ち、数回研ぐだけで、バツグンの切れ味に。食洗機対応なので、研ぎ終わった後も簡単に洗えます。・重量:140g
・本体材質:炭素鋼(表面ダイヤモンド粒子)
いつも砥石で研いでいましたが、最近忙しくてずっと研いでいませんでした。切れ味も落ちて、えのき茸をビニール袋の上から切ろうとしても滑ってしまいました。しかしその商品で何度か研いでみたところ、研いで研いだばかりの切れ味が戻りました。えのき茸のビニール袋もスパッと一度で切れました。この手の商品は眉ツバ物だと思って使わずにいましたが良い商品でした。はっきり言って驚きです!
出典: Amazon
鎌などのカーブの研ぎもラクラク|下村工業 ヴェルダン ダイヤモンドシャープナー OVD-174
研ぎ味抜群のダイヤモンド粒子が、いろいろな刃物の切れ味を再生!山型形状で、小さな刃や、鎌などカーブがある刃物でも楽に研げます。ソフトケース付なので、持ち運びに便利です。・重量:90g
・材質:刃物鋼(表面/ダイヤモンド粒子)
おすすめ電動シャープナー5選
隙間にセットするだけで、手早く楽に研げる「電動シャープナー」。力加減の調節も不要です。簡単にきれいに研げる、おすすめの電動シャープナーをご紹介します。電動パワー×ダイヤモンド砥石で、本格的に研ぐ|京セラ 電動ダイヤモンドシャープナー
電動パワーとダイヤモンド砥石で、包丁を本格的にしっかりと研ぎる、京セラの電動シャープナー。電動式なのでとても簡単。隙間にセットして引くだけで、切れ味がよみがえります。ステンレス・鋼・チタン製など、いろいろな金属包丁が研げます。・砥石材質:工業用ダイヤモンド(#600)
セラミックの包丁を使用しているのですが、切れ味が落ちてきたため、試しに購入していました。説明書通り、10秒位かけて、包丁を手前にゆっくり引くのを、片側5回ずつやってみましたが新品の時みたいに切れるようになりました。手間もかからないですし、なかなか良いですね。
出典: Amazon
ワンスリットで簡単に研げる|貝印 電動 包丁研ぎ器 AP0543
「貝印」の研ぎやすさ・コンパクト・静音を同時に実現した電動シャープナー。誰でも簡単にワンスリットで研げます。握りやすくコンパクト。コードレスなので、収納もしやすく便利です。・重量:165g
・砥石材質:酸化アルミニウム系セラミック砥石
電池を入れて使用する電動式の包丁砥ぎです。電源を入れて片手で包丁砥ぎを握り、もう片方の手で包丁を包丁砥ぎの溝に上から下にスライドさせるだけで包丁が砥げます。1回包丁をスライドさせるのに5秒でそれを2-3回(切れ味が復活しなかったらさらに2-3回)させるだけで切れ味最強の包丁になります。これでうちにあった切れ味が悪かった包丁が見事に復活しました!他の包丁砥ぎに比べると楽さが違うので、もし家の包丁の切れ味が悪くなってきたなって思ったらこの製品を使ってみてください。おすすめです。
出典: Amazon
ダイヤモンド粒子使用の研石で切れる包丁に|下村工業 電動包丁研ぎ器 トギパワーDCT-30
新潟で刃物鍛冶として創業した「下村工業」の電動包丁研ぎ器。研石にはダイヤモンド粒子を使用し、ステンレス製の包丁が簡単に研げます。スリム&コンパクトで収納しやすく、単2乾電池4本が付属されています。・重量:約260g
・砥石材質:ダイヤモンド砥石
口コミを見て決めました。高齢の母の為に電動を探していました。こちらは、電動の問題になっている音が、そこまで大きくなかったにで良かったです。使い方も簡単です。研いだ包丁がどのくりもつかはまだわかりませんが、かってよかったです。
出典: Yahoo!ショッピング
包丁以外も!いろいろな金属刃物に|京セラ ファインシャープナー SS-30
電動歯ブラシの原理を利用した、1秒間に150往復の音波振動で簡単に研げる「京セラ」のシャープナー。包丁・ハサミ・鎌・園芸バサミ・ピーラーなど、いろいろな金属刃物が研げます。研ぐ角度が難しい包丁も、包丁研ぎ用カバーがついているので、簡単に最適な角度で研げます・重量:約135g
・砥石材質:ファインセラミックス
押して引いてのタイプ研ぎ器を使ってた方にはオススメします。しなやかな包丁では切っ先が逃げて良く研げなかったのですが、この製品は縦に研いでくれるので切っ先まで綺麗に研げます。往復タイプ研ぎ器で横向きに線傷が無数についてました。使い初めは研ぎ面を何度も通して研ぎ面を整えて下さい。1度整うとスパスパ切れるようになります。
出典: Amazon
職人が研いだような、滑らかで鋭い切れ味に|貝印 Kai House ザ シャープナー AP5301
通常の砥石や砥ぎ器では実現できなかった、鋭く切れる、耐久性の高い形状に仕上げることができます。3段階の砥ぎにより、細かな「かえり」も取れる仕上がりに。砥石下部に設置のスプリングが、砥石が摩耗しても刃付け角度を一定に保ちます。ケガ防止のため、刃受け蓋を取った状態(砥石の清掃作業時など)で砥石が回転しないような安全装置つきです。・重量:540g
今までは手動で研いでいたので、砥石を浸してから研げるまでに数時間かかっていました。 切れ味が悪いと感じても、すぐ研げなくてストレスでしたが、こちらの商品は研ぎたい時、すぐ出来るので大変便利です。 ちょうど良い角度がついて仕上がると思います。 切れ味が良くなると調理がさらに楽しくなります。買ってよかったです。
出典: Yahoo!ショッピング
シャープナーなのに水研ぎできる!ウォーターシャープナー3選
包丁に優しい水研ぎができる「ウォーターシャープナー」。砥石専門メーカーのプロ仕様のシャープナーや、一台で荒研ぎ・中研ぎ・仕上研ぎができるものなど、人気商品をご紹介します。「水研ぎ」&水を入れない「乾式」もできる|下村工業 ヴェルダン ダブル シャープナー
2種類の砥石で荒砥ぎから仕上げまでできる下村工業のシャープナー。刃先を研ぎ上げるダイヤモンド砥石と、先端を滑らかに仕上げるセラミック砥石のダブル設計。ハンドルは握りやすく、包丁の刃が手に触れにくい安全設計。水を入れず「乾式」タイプとしても使えます。・砥石材質:ダイヤモンド・セラミック
ヴェルダンの包丁と一緒に購入。わずかに刃こぼれが出てきたタイミングで初めて研いでみましたが、効果絶大です。刃こぼれがなくなり、切れ味が戻りました。これまでも似たような簡易シャープナーを持っていたのですが、いまいち効果が実感できませんでした。今回も包丁と一緒に買い換えたというだけで、あまり期待していなかったのですが、これは本当に効果があります。おすすめです。
出典: Amazon
荒研ぎ・中研ぎ・仕上研ぎが、一台でできる|片岡製作所 ウォーターシャープ M151 ATG1701
新潟県燕市の業務用庖丁の製造・販売メーカー「片岡製作所」のウォーターシャープナー。荒研ぎ・中研ぎ・仕上研ぎが、これ一台でできます。研ぎ部に水を入れ、庖丁を研ぎ溝に差し込み、前後に7~8回動かすだけ。手にピッタリフィットするハンドル部分は、研いでいるときに庖丁の刃が手に触れにくい、安全設計になっています。・重量:140g
・砥石材質:アルミナセラミックス (荒砥石/PWA♯100)(中砥石/PWA♯180)( 仕上砥石/PWA♯400)
想像以上にキレました!水を使うという斬新で包丁の負担を考えて作られた他にはない簡易包丁研ぎです。他の同様の物より少しお値段がするので迷いましたが正解です!初めは3種類の研ぎは少し面倒かなと思ってましたが、たった7往復を3回は1分かかりません、それで切れ味凄いです!歴代回転研ぎで1番です。驚いたのは作った片岡製作所を調べたら、本格包丁(一本数万円!)の老舗専門会社が作ってたこと。研ぎと包丁への負担を考えたこだわりが納得です。
出典: Amazon
出刃包丁や柳刃包丁も!様々な包丁が研げる|スエヒロ トリプルシャープナー プロ KC-303
砥石専門メーカーの「スエヒロ(SUEHIRO)」のウォーターシャープナー。出刃庖丁、柳刃庖丁、鋼庖丁、ステンレス庖丁が、これ1台で研げます。柳刃・出刃用ローラーには滑らかな仕上りと、これまで以上に良い刃もちを実現する、#600/セラミックス砥石ローラーを使用したプロ仕様の砥石設定です。・重量:170g
・砥石材質:アルミナセラミック
包丁研ぎを買って切れるようになった事がなかったので、これもどうかなぁ〜🤔って感じで一応レビューを信じて購入しました。これはかなり良いです👌
出典: Amazon
アウトドアにおすすめ!ナイフシャープナー2選
キャンプ、アウトドア、釣りに大活躍|Smith’s ポケットパル ナイフシャープナー
手のひらに収まるコンパクトなボディに、必要なものすべてが詰まった、アメリカのSmith’s社のアウトドア用シャープナー。ナイフの刃先を研ぐために、状態に合わせ2口のスロット(荒研ぎ、仕上げ研ぎ)を使い分けることができ、鋸歯状ナイフ、ガットフックナイフのギザギザの刃先を整えることもできます。キャンプ、アウトドア、釣りに大活躍のナイフ研ぎ器です。・サイズ:89x25mm
コンパクトで使いやすいと思います。携帯用でキャンプなどに持って行く分には機能的にはいい感じです。
出典: 楽天市場
用途に応じた3種類の研ぎが可能|ポケットサイズ刃研ぎ器 DIATA28
携帯に便利なポケットサイズで、用途に応じた3種類の研ぎができるナイフシャープナー。日常の研ぎに使える細研ぎ用カーバイド鋼と、仕上げ研磨用セラミックのスロットに加え、波刃ナイフ等の研ぎにくい形状の刃にも適した、荒研ぎ用ダイヤモンドテーパードロッドを備えています。おすすめのシャープナーを比較
今回の記事でご紹介しました、おすすめのシャープナー25製品を一覧表にまとめました。「種類」「サイズ」「研げるもの」が、比較できるようになっています。購入の際にぜひ参考にしてくださいね。機種名 | 種類 | サイズ | 研げるもの |
1. 京セラ ロールシャープナー RS-20BK(N) | ロール式 | 158×58×57mm | ステンレス、鋼、チタンの両刃包丁 |
2. 藤次郎 ロールシャープナー TOJIRO PRO F-641 | ロール式 | 約205×75×75mm | ステンレス、鋼、チタンの両刃包丁 |
3. 京セラ ロールシャープナー DS20S | ロール式 | 55×136×50mm | ステンレス、鋼、チタンの両刃包丁、京セラ製セラミック包丁 |
4. GLOBAL シャープナー GSS-02 | ロール式 | 210×65×50mm | ステンレスの両刃包丁 |
5. スエヒロ ダイヤモンド ロールシャープナー KC-130 | ロール式 | 138×68×H70mm | 片刃・両刃包丁(ステンレス、鋼) |
6. 貝印 シャープナー AP0308 | 交差式 | 141×51×55mm | ステンレス、鋼の両刃包丁 |
7. GLOBAL(グローバル) スピードシャープナー GSS-01 | 交差式 | 105×15×25mm | ステンレスの両刃包丁 |
8. 貝印 Qシャープナー AP-0160 | 交差式 | 68×75×75mm | ステンレス、鋼の両刃包丁 |
9. ISSIKI Cutlery かんたんナイフシャープナー | 交差式 | 205×50×75mm | ステンレス、鋼の両刃包丁 |
10. ZWILLING J.A. HENKELS ツイン シャープセレクト | 交差式 | 190×40×85mm | ステンレスの両刃包丁 |
11. SUNCRAFT ダイヤモンドシャープナー しなり | ハンディ式 | 約213×23×12mm | 包丁、ハサミ、スライサー、鎌などいろいろな刃物 |
12. 佐竹産業 ダイヤモンド ハンディーシャープナー GLT101 | ハンディ式 | 外寸(205mm)、研面(100×20mm) | 包丁(ステンレス、鋼、セラミック)、ポケットナイフ、ハサミ、鎌など |
13. MAC+a 人工ダイヤモンド両面シャープナー | ハンディ式 | 193×30×13mm | 包丁、ナイフ、ハサミなど |
14. 貝印 ダイヤモンドシャープナー AP2456 | ハンディ式 | 265×33×21mm | 両刃・片刃包丁、鋼材金属 |
15. 下村工業 ヴェルダン ダイヤモンドシャープナー OVD-174 | ハンディ式 | 260×25×18mm | 包丁、ナイフ、ハサミ、鎌など |
16. 京セラ 電動ダイヤモンドシャープナー | 電動式 | 155×98×73mm | ステンレス、鋼、チタンの両刃包丁、京セラ製セラミック包丁 |
17. 貝印 電動 包丁研ぎ器 AP0543 | 電動式 | 157×60×46mm | ステンレス、鋼の両刃包丁 |
18. 下村工業 電動包丁研ぎ器 トギパワーDCT-30 | 電動式 | 204×65×50mm | ステンレスの両刃包丁 |
19. 京セラ ファインシャープナー SS-30 | 音波振動式 | 38×202×57mm | 包丁、ハサミ、彫刻刀、ピーラー、鎌など、いろいろな刃物 |
20. 貝印 Kai House ザ シャープナー AP5301 | 電動式 | 108×108×110mm | ステンレス、鋼の両刃包丁 |
21. 下村工業 ヴェルダン ダブル シャープナー VDS-01 | ウォーター式 | 59×49×195mm | ステンレスの両刃包丁 |
22. 片岡製作所 ウォーターシャープ M151 ATG1701 | ウォーター式 | 56x40x212mm | ステンレス、鋼の両刃包丁 |
23. スエヒロ トリプルシャープナー プロ KC-303 | ウォーター式 | 200×60×70mm | ステンレス、鋼の両刃包丁。出刃、柳刃などの片刃庖丁 |
24. Smith’s ポケットパル ナイフシャープナー | アウトドア用 | 89x25mm | ナイフ、鋸歯状ナイフ、ガットフックナイフ、ハサミなど |
25. ポケットサイズ刃研ぎ器 DIATA28 | アウトドア用 | 82×28×13mm | ナイフなど |