目次
DIYに欠かせない!研磨の道具の違い
サンダーと同じく研磨する電動工具にはグラインダーや電気やすりがあります。また、木材の表面を整える電動工具という仲間には電動カンナも。それぞれの違いを押さえておきましょう。サンダー
DIYに活躍する電動工具。細かく振動したり、回転することで研磨する電動の面やすりです。主に木材の研磨や塗装はがし、さび落としなどに使われます。ディスクグラインダー
円盤を回転させて、切ったり削ったり磨いたりする道具。主に金属やコンクリートの切削や研磨、金属や石材の切断などに使われます。ディスクグラインダーをサンダーと同じ用途で使う人の中には、サンダーと呼ぶ人もいて混同されがち。電気やすり
細かな作業をするための棒状のやすりを回転または振動させて削るものをいいます。サンダーが面を削るのに対して、電気やすりはより細かい削りに利用します。電動カンナ
表面を薄く削ることで表面を整える道具。研磨ではないので削り粉は出ません。広い面などはサンダーより得意。電動サンダーの種類
サンダーには形状や仕組みによって、4つの種類があります。自分がやりたい作業に一番最適なものを見極めましょう!オービタルサンダー
木材の表面の仕上げが得意なサンダー。サンドペーパーを取り付けた面が細かく円を描くように振動することで研磨します。研磨力はほかの種類と比べると弱いですが、手作業に比べれば段違いに早いです。本体自体が比較的安価、かつ市販のサンドペーパーを使えてランニングコストも安いため、DIYでよく使われます。コーナーサンダー
デルタサンダー・マルチサンダー・マウスサンダーとも呼ばれます。仕組みはオービタルサンダーと同じ。ただしコーナーサンダーは、アイロンのような形をしており、コーナーなど細かい部分が研磨できます。製作後のものを研磨するのに便利。サンドペーパーは専門のものを使う必要があります。ランダムサンダー
サンドパッドをラバーパットに付けて研磨するので、緩やかな局面の研磨も可能。オービタルサンダーと同じ動きに加えて、回転運動が加わることで目詰まりしにくく、より研磨力が強くなっています。また、ムラができにくく、研磨痕も付きにくいです。パッドを変えればワックスがけや磨きつや出しなども行えます。ベルトサンダー
ベルト状のやすりを前後についたローラーによって高速回転させることで研磨をします。研磨力が強く、広い面の粗削りや塗装はがし、研磨成形に向いています。一方で細かい仕上げ作業は苦手。振動で研磨しないので比較的静かです。ドリルにアタッチメントを取り付ける方法も!
電動ドリルの中には、アタッチメントをつけることで、サンダーとして使えるものがあります。電動サンダーを購入するよりも比較的安価で手軽なので、電動ドリルを既に所有しているなら、やりたい作業に適したアタッチメントがあるか確認してみるのもおすすめです。電動サンダーの選び方
ここからは電動サンダーの選び方を紹介します。購入前に確認しておきたいぽいんとをまとめました。使用する目的を確認
DIY用途や初めて使うならオービタルサンダーまたはコーナーサンダーがおすすめです。組み上がった後の物を研磨したいならコーナーサンダー、そうでなければオービタルサンダーを選びましょう。主な用途が古いペンキなどの塗装落としの場合、よりパワーのあるランダムサンダーかベルトサンダーを選びます。曲面がある場合はランダムサンダー、広い平面ならベルトサンダーが向いています。集塵機能を確認
サンダーは細かな塵がたくさん出ます。吸い込むと体に良くないため、集塵機能がついているものを選ぶのがおすすめ。すべて吸い込めるわけではありませんが、格段に掃除も楽になります。市販のサンドペーパーが使えるかどうかを確認
クランプレバーにサンドペーパーを挟み込むものは、専用のサンドペーパーだけでなく一般のサンドペーパーが使えます。ランニングコストも抑えられるうえに多くの種類のサンドペーパーを使えるので市販のサンドペーパーを使えるものがおすすめ。静音タイプだとなお◎
サンダーは大きな音が出る機械です。住宅街で使うなら静音タイプを選びましょう。作業者にとっても音は意外にストレスになるので、静音タイプのほうが作業後の疲れが少ないです。また、スピード調節機能がついているものならスピードを調整することで音の大きさも調整できます。パッドが大きいとより効率的
より研磨を早くしたいなら、パッドの大きいものを選びましょう。回転数は多い方が研磨職は強いですが、それよりもパッドの大きさのほうが研磨スピードに大きな影響を与えるので、パッドの大きさを優先するのがおすすめです。おすすめの電動サンダー16選
オービタルサンダー、コーナーサンダー、ランダムサンダー、ベルトサンダーそれぞれの売れ筋のモデルを紹介します。電動サンダーは、メーカーによって特徴や価格が異なります。掲載情報を参考に、ご自身にぴったりの製品を探してみてください。マキタなら初心者でも安心
・種類:オービタル
・パッドの大きさ:93×228mm
・定格時間:-分
・回転数:11,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:可
30分も1時間も指をつりながら頑張っていたのが馬鹿らしくなります。
早く買っておけばよかった。
何枚も木材をやすり掛けするなら必須でした。
音も振動もあまり感じないほどで、とても使いやすく感じます。
粉もしっかりと吸うので作業時にあまり気になりません。
久々にACコードが使ったせいで取り回しに少し戸惑ったくらいでした。
出典: Amazon
プロ基準のハイスタンダードモデル
・種類:オービタル
・パッドの大きさ:92x182mm
・定格時間:-分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:可
マキタのDIY用を使用していましたがヤスリを都度張り替えするのがめんどうだったので、2台体制にするため試しにプロ用なのに安かったこちらを購入。吸じん機能は凄いし削りの安定感も凄い‼ こっち一台ばかり使用しています。オービタルサンダーの購入を検討の方はぜひお勧めです。
出典: Amazon
軽量・コンパクトなボディが魅力
・種類:オービタル
・パッドの大きさ:92×184mm
・定格時間:-分
・回転数:10,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:可
初めてのオービタルサンダーですが、国産メーカとあって使いやすいです。
マンションですが、騒音が意外とあって結構気を使います。使うときには時間帯など考慮して使わないと厳しいです。
流石に190Wなのでパワーが有りますし、製品としての能力は高いと思います。
集塵性能は比較的良く吸っている方だと思います。30分位で意外と袋に溜ってました。
もう少し静かなら最高の製品でしょうね。
付属のサンドペーパーは暫く使っていると敗れます。
出典: Amazon
6段階変則で自在な研磨を実現
・種類:オービタル
・パッドの大きさ:93×230mm
・定格時間:-分
・回転数:15,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:可
価格が5000円未満で非常に購入しやすく、強弱をつけるダイヤルスイッチもついており使いやすいと思います。
オーダビルサンダーとしての性能は、十分だと思います。
この機会の欠点は、私に家に届いた機会が使ってすぐにヤスリを固定する面の固定ボルトが折損したこと。これは、交換していただきました。
あと、削りくずを取り込む集塵フィルターは、使い物になりません。
部屋の中で使う場合は、部屋の中が埃だらけになることを覚悟することが必要です。
出典: Amazon
機能充実の格安モデル
・種類:オービタル
・パッドの大きさ:約90×186mm
・定格時間:30分
・回転数:11,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:可
小型サンダーを使用していたのですが、大きな材料を使うことも増えてきたのでポチりました。
高儀のルーターを既に持っていますが、価格以上に使い勝手が良かったので、Amazonやネットの評価等を参考に予算の都合もあってこのサンダーに決めました。集塵能率とコスパ重視でポリネットのヤスリを同時購入しました。#240#400は問題なくとてもきれいに仕上がります。が、もっと粗目の番手だとオービタル機能のせいか、左か右に引っ張られます。これを認識した上で使用すれば何も問題なく安全かつ奇麗に仕上がるので気に入って使っています。耐久性はまだわかりません。
出典: Amazon
リョービならではのシンプル構造
・パッドの大きさ:91×185mm
・定格時間:-分
・回転数:11,000回転/分
・集塵パック:なし
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:可
DIYをするために購入をしました。工具に詳しい友人に相談をして、安価でかつサポートが受けられるRYOBIを選びましたが、取り回しがよく、充電器タイプではないのでパワーもしっかりあるので満足です。
元々1枚だけやすりが付属されていますが、ダイソーで売られているやすりは幅が少し足りないですが、長さは十分なので取り付けて使用できます。
この商品は壊れていませんが、RYOBIの別の電動工具が故障した時もサポートがスムーズで安心して使うことができます。
出典: Amazon
低振動&高研磨で、作業性もいいコーナーサンダー
・種類:コーナー
・パッドの大きさ:112×190mm
・定格時間:-分
・回転数:14,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
狭い隙間に入ってくれるので良いです、使い勝手がいいので気に入りました。
出典: Amazon
コンパクトボディでアイロン感覚で使える
・種類:コーナー
・パッドの大きさ:105×154×154mm
・定格時間:-分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
めちゃくちゃお気に入りです。
なんせ軽いし、アイロンを使うような感じで撫でるだけです。これほど良い買い物したなと感動する機械はないです。掃除も簡単です。コロナの自粛生活からdiy にハマって使いまくってます。安全な作りなのも良いです。ボッシュ特有の専用の収納箱のロックがしにくいという面はあります。
出典: Amazon
マイクロフィルター採用で集塵性能をアップ
・種類:コーナー
・パッドの大きさ:133×94mm
・定格時間:-分
・回転数:14,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
小ぶりで取り回しの良さを考慮しての購入。動かした結果は、小さいわりに力があったし、切削面も綺麗であった。サンドペーパーがすぐにへたらないのもよい。見本写真の集塵部はDIYショップの商品と違っていたが、実際に配達されたものは、DIYショップの最新のものと同じで安心した。難点は、集塵部分と本体の脱着が渋く、左右にゆすらないと外せなかったこと。頻繁に脱着を繰り返すと、早期に劣化し、欠けそうな感じがした。この辺は、ファミリーユースとはいえ、メーカーは考慮してほしい。
出典: Amazon
片手で自在に操作できる
・種類:ランダム
・パッドの大きさ:φ120mm
・定格時間:-分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:不可
今まで国内メーカーのサンダーを使っていましたが集塵機を繋いでいても空中に粉塵が舞い周辺にも積もっていくような状態でした。このサンダーは本体に付いている機能だけでほとんどの粉塵を吸い取ってくれマスクなしでも大丈夫なぐらいです。また無段階スピードコントロールで必要最小限のスピードにすれば騒音が押さえられ御近所迷惑になることもなくDIY を楽しめます。お値段は高めですが価格に見合う性能で大変満足しています。
出典: Amazon
コードレスで作業しやすい
・種類:ランダム
・パッドの大きさ:φ123mm
・定格時間:-分
・回転数:11,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:不可
この機械のおかげで今まで手作業でヤスリがけしていた重労働から解放されました。とにかく早く作業が進みます。初期投資は必要ではありますが今後の時間短縮を考えると安いものです。木工作業が多い人は絶対に必需品だと思います。
またバッテリー仕様なので煩わしいコードからも解放されて作業も非常にしやすいです。
ただし粉塵は相当なもので機器に集塵パックが付いていますが、とてもすべてを集めるものではなく周囲は細かな木の粉だらけになります。
出典: Amazon
高い研磨性で仕上がりがきれい
・種類:ランダム
・パッドの大きさ:φ125mm
・定格時間:-分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
初めてのオービタルサンダーですが、国産メーカとあって使いやすいです。
マンションですが、騒音が意外とあって結構気を使います。使うときには時間帯など考慮して使わないと厳しいです。
流石に190Wなのでパワーが有りますし、製品としての能力は高いと思います。
集塵性能は比較的良く吸っている方だと思います。30分位で意外と袋に溜ってました。
もう少し静かなら最高の製品でしょうね。
付属のサンドペーパーは暫く使っていると敗れます。
出典: Amazon
ダイヤル式で回転スピードの調整が手軽
・種類:ランダム
・パッドの大きさ:φ125mm
・定格時間:分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:不可
マジックテープで使いやすく、パワーも十分です。
車のボディー磨きで購入しましたが、使いやすく、音もそこまでうるさくなく、力を入れても止まらないので使用中のストレスはほぼゼロです。3倍以上の時間短縮。
今回はタオルパッドをつけて車磨きしましたが、やすりをつけて日曜大工にも使えます。
天板研磨などなど。吸塵もするのでいいです。
価格も安くて、メーカー信頼度もあるので、お買い得です。買い替えなしの一発OKなアイテムです。
出典: Amazon
幅広い用途に使える格安モデル
・種類:ランダム
・パッドの大きさ:φ125mm
・定格時間:分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:不可
カーケア用に購入しました。購入当時、評価が無かったので、ちょっと不安でしたが、問題ありませんでした。回転速度もダイヤルで6段階ですが、段階の中間でも使えるので無段変速と謳ってるのかもしれません。あえて言うならば、若干重いという事で、ルーフに使うとき片手だけではちょっと辛いかもしれません。付属品も充実しているので、あとは耐久性がどこまでかという問題ですが、次に使うのは半年後か1年後になるので・・・
出典: Amazon
軽快研削の実力派
・種類:ベルト
・ベルト寸法:76×457mm
・定格時間:-分
・ベルト速度:4.5m/秒
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:不可
ベルトの安定感凄くいいです
どんな使い方をしてもベルトがぶれたりずれたりしません
業界No1がわかる工具です
出典: Amazon
程よい重量で作業性がいい
・種類:ベルト
・ベルト寸法::76×533mm
・定格時間:-分
・ベルト速度:5.8m/秒
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
ベルトサンダーは今回初めて購入し使っております。他の製品よりも値段は中間位かなぁと思っています。重量感があり、重いかなぁと思いましたが、板を削る際は自重で削れるため力が入りません。ひっくり返してベルトサンダーとして使う時も自重があるため固定金具を使わずに使用ができます。耐久性はまだわかりませんがしっかりしていていい感じです。
出典: Amazon
おすすめのサンダーを表で比較!
メーカー | 型番 | 種類 | パッドの大きさ | 回転数 (回転/分) | 集塵パック | スピード調整 | 市販サンドペーパーの使用 |
マキタ | BO3710 | オービタル | 93×228mm | 11,000 | あり | なし | 可 |
ボッシュ | GSS23AE/MF | オービタル | 92x182mm | 12,000 | あり | あり | 可 |
ハイコーキ | FSV10SAF | オービタル | 92×184mm | 10,000 | あり | なし | 可 |
ブラックアンドデッカー | KA320E | オービタル | 93×230mm | 15,000 | あり | あり | 可 |
ボッシュ | GSS23AE/MF | オービタル | パッドの大きさ | 11,000 | あり | なし | 可 |
高儀 | SD-100SC | オービタル | 約90×186mm | 11,000 | あり | あり | 可 |
リョービ | MS-30B | オービタル | 91×185mm | 11,000 | なし | なし | 可 |
ボッシュ | BO4565 | コーナー | φ120mm | 12,000 | あり | あり | 不可 |
マキタ | BO180DZ | コーナー | φ123mm | 11,000 | あり | あり | 不可 |
ハイコーキ | FSV13YB | コーナー | φ125mm | 12,000 | あり | なし | 不可 |
リュービ | 637000A | コーナー | φ125mm | 12,000 | あり | あり | 不可 |
SPTA | – | コーナー | φ125mm | 12,000 | あり | あり | 不可 |
マキタ | 9911 | ベルト | 76×457mm | 4.5m/秒 | あり | あり | 不可 |
リョービ | BE-3210 | ベルト | 76×533mm | 5.8m/秒 | あり | なし | 不可 |
ドリルが電動サンダーに変身!
電動ドリルをサンダーとして使用するときに、必要なアタッチメントを紹介します。ジスクサンダーは素材や粒度のバリエーションが多数あるので、用途に合わせて選んで購入しましょう。金属、木材、塗料はがし等に使える
・直径:Φ60mm
・用途:狭い場所での金属、木材、塗料はがし等
・適合材:金属、木材など
ガラス製品・陶器など硬製品の研磨に
・直径:Φ50mm
・用途:超硬製品・ガラス製品・陶器・刃物などの研磨
・適合材:ガラス、陶器、金属など
付属アタッチメントで1台3役を実現
※サンダーとして使う場合
・パッドの大きさ:132mm×93mm
・定格時間:-分
・回転数:9,000回/分
・集塵パック:なし
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
とある動画サイトを見ているとこちらのすごい商品に廻り合いました、気になりイザ購入、アタッチメントも色々と買っておきました、届いてすぐ、使わなくなったテーブルをDIYでリメイクしてみたところ、切る、削る、曲面切り、初心者にも問題なくこれ1つで出来て感動しました、ただ1つ、マルチツールのインフレーターヘッド(空気入れ)も買っていたのですが、車の空気入れに使えると書いていたのに、全く使えた物じゃなかったです、タイヤには空気は入っていかず、使い物になりませんでした、ボールなどにはいいかもしれませんが、車の空気入れ、バイクの空気入れには不向きです、ただこの電動ドライバーはすごい商品だと思いました、あと、木の板などを切っている時に、吸い取り機能も無いので、木屑がすごい出て、切り目が見にくくなります、そしてバッテリーは少し持ちが弱い気がしました。
出典: Amazon
電動サンダーの使い方
サンダーは初心者でも失敗の少ない使いやすい工具です。基本的にサンドペーパーやパッドをつけて、削りたいものにあててやるだけでいいのですが、ちょっとした使い方のポイントも。早くきれいに仕上げるためのコツを押さえておきましょう。装備を整えよう
塗料などの粉塵はもちろん、木工の粉塵も肺を痛める恐れがあります。研磨作業には必ずマスクをしましょう。目を守るゴーグルもつけた方が望ましいです。また、振動の強烈なサンダーは長時間使っていると手がしびれてしまうことも。防振手袋をするとしびれが軽減され、手が動かず落としてしまうといった事故を防げます。防振手袋についてはこちらの記事から
オービタルサンダーの切削痕を防ぐには、持ち方に気を付けて
サンダーは基本的に両手でしっかり持つのが基本。研磨するものに強く押し付けると切削痕が残ってしまうため、しっかり持ちつつ押し当ては軽くします。木目に沿って動かしますが、この時サンダーの角度は進行方向に対して斜めになるように持つと、切削痕が付きにくいです。ペーパーはたるませず、早めに交換
サンドペーパーがたるんでいるとそこから破れやすく、思わぬ深い傷をつけることも。ペーパーはたるませないようにピンと張って留め、破れが出てきそうな部分があったら早めにペーパーを取り換えましょう。粉塵吸入タイプは、サンドペーパーへの穴あけを忘れずに
粉塵を吸入してくれるサンダー。パッドに空いた穴から粉塵を吸収しています。この穴がサンドペーパーによってふさがれてしまうと、切削粉が飛び散るだけでなく、やすりの目がつまって切削能力が大きく落ちてしまいます。純正のペーパーはパッドの穴の位置に会うように穴が開いていますが、市販のサンドペーパーにはもちろん穴は空いていません。パンチなどでパッドの穴の位置に自分で穴を開けてから使いましょう。作業にあったサンドペーパー・ポリッシャーを使おう
紙やすりのかけ方は番号の小さな荒い目から、番号の大きな細かな目に、何度かに分けて書けるのが基本。材料によって種類もあるので、使う材料にあわせて選びましょう。また、ランダムサンダーを使った磨きの場合、ポリッシャーを利用することで輝くような見た目に。電動サンダーの中古・レンタル情報
お得にいきたいなら中古やレンタルも検討しましょう。限られた期間だけ利用するならレンタルが便利を。使用済みでも気にしないなら中古を買えばお安いです。賢く使える中古情報、レンタルのおすすめ情報です。中古情報
楽天市場
楽天市場にはお得な中古も。種類も豊富にあります。すぐに買いたいならこちら。サンダーの中古商品一覧はこちら
https://search.rakuten.co.jp/search
ヤフオク!
掘り出し物がお得に買えるかも!?ヤフオク!にはサンダーの出品も多数。サンダーのオークション一覧はこちら
https://auctions.yahoo.co.jp/search
レンタル
コーナンやカインズなどのホームセンターで工具のレンタルをしているところも。また、ネットから申し込めて家に配達してくれるレンタルサービスも。レンタルトライ
2泊3日1300円~レンタル可能。オービタルサンダー、コーナーサンダー、ランダムサンダー、ベルトサンダーと揃っています。メーカーもリョービ、EARTH-MAN、ボッシュと揃っているので比べてから購入するのにもいいですね。レンタルトライ公式HP「電動工具レンタル(木材や金属の切断・研磨)などに 」