目隠しフェンスのおすすめランキング32選！｜おしゃれなものから置くだけでOKなものも！簡単DIYの方法も解説

道路や隣家からの視線が気になることはありませんか？風景になじむ目隠しフェンスを設置して、上手に周囲からの視線を遮りましょう。この記事では目隠しフェンスの選び方のコツや、樹脂、アルミ、天然木など、素材別のおすすめ目隠しフェンスをご紹介します！自分で簡単にDIYできる方法もあるので、ぜひチェックしてくださいね。

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目隠しフェンスとは？メリット・デメリットを紹介

自宅と隣家との境界を分けられる目隠しフェンス。他人の視線を遮りプライバシー保護ができるメリットがある反面、日当たりが悪くなるなどのデメリットもあります。事前にメリットとデメリットを理解し、よく考えてから設置しましょう。

目隠しフェンスのメリット

目隠しフェンスは外からの視線を遮ることができるので、自分や家族のプライバシーを守れるメリットがあります。天気が良くても、外からの視線が気になってカーテンがあけられないという悩みも解決できますよ。

また、小さなサイズのフェンスならDIYも可能です。物干し台や小窓の部分など、気になる部分だけをピンポイントで遮ることもできますよ。

目隠しフェンスのデメリット

目隠しフェンスは高さや設置場所を誤ると日当たりが悪くなることがあります。日当たりが悪いと部屋が寒くなったり、ガーデニングの植物の元気がなくなったりといった弊害がでることも。日照条件は設置前によく考えた方がよいでしょう。

プライバシーを気にするあまり目隠しフェンスを付け過ぎると、今度は圧迫感を感じることもあります。見晴らしも悪くなり、防犯性も下がるので、こちらも設置前に検討しておきましょう。

おすすめの目隠しフェンスランキング ベスト10

おすすめの目隠しフェンスをランキング形式でご紹介します。

1位｜置くだけ簡単！シンプルなプランター付きフェンス

2位｜高さ180cm！横板のウエーブデザインの置くだけフェンス

3位｜和風の庭にも後付可能な置くだけフェンス

4位｜高さ調節可能でスリムなサイズ感のフェンス

5位｜手軽で安いスクリーン型目隠しフェンス

6位｜場所を選ばず後付け可能なアルミフェンス

7位｜壁に引っ掛けるラタン調目隠しフェンス

8位｜花も飾れる置くだけフェンス

9位｜天然素材の割竹フェンス

10位｜自立式の置くだけストライプフェンス

【頑丈な樹脂・アルミ製】目隠しフェンスおすすめ7選

頑丈な樹脂製とアルミ製のおすすめの目隠しフェンスをご紹介します。

コンクリートブロックにすっぽり入って施工が簡単｜樹脂製 高さ102cm

視線を遮り、圧迫感が出づらい｜樹脂製 高さ180cm

腐らない竹垣｜樹脂製 高さ210cm

モダンでスタイリッシュ｜アルミ製 高さ100cm

取り付けに必要な固定金具が付属｜アルミ製 高さ149cm

組み立てて置くだけ！花壇にもなる｜アルミ製 高さ178cm

軽量で頑丈な作りで｜アルミ製 高さ180cm

【おしゃれな天然素材・植栽】目隠しフェンスおすすめ8選

木材や竹を使用した天然素材のフェンスと、自由に植栽をデコレーションできるフェンスやプランター付きのフェンスをご紹介します。

天然素材（木材・竹）

アイリスオーヤマの人気商品｜高さ90cm

おしゃれな半目隠し｜高さ95cm

風格ある和の雰囲気｜高さ120cm

杉素材ならではのぬくもり｜高さ176.5cm

天然木なのに耐用年数20年！｜高さ81cm

木材を長持ちさせる防腐塗料の記事はこちら！

植栽

雑貨や草花を飾って｜高さ208cm

外気の熱を和らげてくれる｜高さ180cm

天然フェンス！お得な2個セット｜高さ150cm

【ベランダやお風呂場におすすめ】目隠しフェンス4選

ベランダやお風呂場におすすめの目隠しフェンスをご紹介します。

ベランダ

人気の天然木｜高さ88cm

本物みたいなフェイクラタン｜高さ180cm

お風呂場の目隠し

羽根の角度を調整｜高さ80cm

明るいのに、外から室内が見えない｜高さ88.8cm

【簡単！既存のメッシュフェンスに付けるだけ】目隠しフェンス3選

「フェンスがあるけど、メッシュ状だから目隠し効果がない…」そんなご家庭には、既存のフェンスに取り付けて目隠し効果をプラスできるアイテムがおすすめ！

緑の目隠しをフェイクグリーンで！｜高さ100cm

リアルな木の質感｜高さ90cm

おしゃれなアメリカンストライプ｜高さ90cm

取り付けの基礎工事に必要なアイテム

フェンス自体の仕様によりますが、自分で目隠し用フェンスを取り付けるときはブロックやセメント、水平器などが必要です。

支柱を固定するブロック

水を入れるだけの簡単セメント

カラフル結束バンド

施工に大事な水平器！

目隠しフェンスの自作方法｜安くDIYするには？

100均の大人気DIYアイテム「すのこ」で、ウッドフェンスを手作りしてみませんか？ご自宅のフェンスにつなげるだけで、目隠しフェンスとして活躍してくれます。ホームセンターでそろえられる材料と時間があれば簡単なDIYで完成しますよ！

必要な材料

・100均のすのこ板（枚数は設置したい場所の広さに合わせて）
・結束バンド（柵やフェンスと似た色、目立たない色のものだと自然！）
・仕上げたい色のペンキ
・防腐剤や防蟻剤
・ローラーやハケ

いざ！ウッドフェンスをDIY

Step1. 設置したい自宅の柵（メッシュ柵など）やフェンスの寸法を測り、すのこを準備する。必要があればすのこは、サイズに合わせてノコギリでカットしておく。
Step2. ローラーやハケですのこにペンキを塗る。腐りにくくなる防腐剤や、虫に強くなる防蟻剤も塗ると耐久性がアップ！
Step3. 塗料が乾いたら、すのこと塀を結束バンドでしっかり結び付ける。

結束バンドなどでの固定がしっかりできてない場合は、強風や台風などで倒れて人や周りの建造物に被害が出る場合もあるので、そういった恐れがないかどうか、十分に注意、確認してください。

不安な人は施工会社に依頼を！目隠しフェンスの価格や施工例

せっかくおしゃれな目隠しフェンスを購入しても、取り付けが上手くできていないと、設置した意味がないですよね。日曜大工などの経験がなく、施工が不安な場合は施工会社に依頼することもできますよ！

費用はいくら？

費用は本体のみでフェンス1枚あたり10,000～30,000円の費用がかかります。施工自体に幅1mあたり約7,000～40,000円程度が相場のようですが、基礎を埋める必要があるかどうか、ほかの外構工事も同時に行うかどうかなどで、設置費用がさらにかかってしまう場合も。複数の施工会社に見積もりを依頼して、よく検討しましょう。

目隠しフェンスは通販での購入がおすすめ！
激安商品はよく吟味して

ホームセンターだと種類が限られている目隠しフェンスですが、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショピングなどのインターネット通販なら豊富なデザインやサイズが見つかります。中にはかなり安いものもありますが、フェンスの作りや素材が悪いものもあるのでよく吟味して選びましょう。また、フェンスによって配送料や補償、設置方法などの違いもあるので、しっかり確認してからお気に入りのフェンスを購入してくださいね。