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グルーガンの使い道はいろいろ!活用例はこちら
グルーガン(ホットボンド)とは?
最近は「ミシンよりもグルーガン」と言う人さえいるほど、日常的に使われるようになったグルーガン。ホットボンドとも呼ばれるグルーガンは、銃の形をした接着ツールです。木材、紙、布、皮、ガラス、プラスチック、金属などの素材の接着に使えます。用途はさまざまで、クリスマスリースにオーナメントを付けるとき、ピアスなどのハンドメイドアクセサリー作り、手作りバッグの持ち手や飾り付けなど、さまざまなDIYに大活躍するアイテムです。グルーガンの選び方
低温タイプ・高温タイプ・切り替えタイプ
グルーガンには低温加熱タイプと高温加熱タイプ、低温と高温を切り替えて使うタイプがあります。・低温タイプ:120~135℃で溶解。やけどをしにくいので、子どもが使うのに安心。高温だと溶けてしまう、花材や薄いプラスチックの接着に向いています。
・高温タイプ:160~200℃で溶解。やけどをしないように注意が必要です。低温だと接着強度が弱い、ガラスや鉄などの接着に向いています。
・低温・高温切り替えタイプ:素材に合わせて温度を切り替えることが可能
スイッチの有無
スイッチがない場合はONとOFFのたびにわざわざコンセントに差したり抜いたりする手間がかかります。また、コンセントに差した時点でグルースティックが温まり始めるので準備に慌てることも。頻繁にグルーガンを使う人や、グルーを余分に加熱してしまい無駄にする失敗をしたくない人は、スイッチ付きがおすすめです。コードの有無
グルーガンにはコード式とコードレス式の2種類があります。安価なコード式は、コードの長さが1m程度のものが多いですが、作業の効率を考えるとコードの長さが1.5m以上のものがベター。ただし、コードが長過ぎると足にひっかけてしまう危険性があるので、自宅で作業する場所や接着する作品の大きさを考え、コードの長さを決めてから購入すると良いでしょう。コードレスは電池式や充電式があり、場所を選ばず、外での作業にも使えるのが特徴です。100均ダイソーのグルーガンと人気製品を比べてみました!
100均のダイソーに、グルーガンがあるって、ご存じでしたか?どんな製品か気になりませんか。そこで今回はこの記事でランキング1位の人気製品「Tilswall グルーガン」とで比較検証してみました!ぜひ参考にしてみてください。検証するのはこの2商品!「ダイソー」と「Tilswall グルーガン」
商品名 | 参考価格(税込み) | ウォームアップ時間 | 最高温度 | サイズ | コードの長さ | グルースティックは? |
ダイソー グルーガン | 220円 | 5分 | 165度 | 11×12×3cm | 95cm | 付属なし。ダイソーで別売りあり(口径7.5mm/15本/110円) |
Tilswall ホットグルーガン RJ805 | 1,280~2,942円 | 3分 | 165度 | 13.8×13.8×4cm | 140cm | 付属あり。グルースティック(口径7mm)が60本入っている |
まずはダイソーのグルーガン
さすがダイソー、グルーガンが220円(税込み)!さすがにこの価格なので、グルースティックはついてません。ですが別売り110円(税込み)でダイソーに売ってます。私は一番シンプルな乳白色のスティックにしたのですが、ラメのスティックなどもあります。作りたいものによって、何色も買いたくなるようなカラーバリエーションです。なかを開けてみると、簡単な説明書がついてます。
金具がついています。スタンドのようです。グルーガンに装着してみると…。
スタンドになりました!!これは嬉しいです。
次は別売りのグルースティックを開けてみます。
シンプルなケースに、15本入ってます。口径は7.5mm、長さは10cm。ケースに入っているのは、いいですね。
では、グルーガンにグルースティックを差し込んでいきます。
グルースティックを差し込んで持ってみると、小型で持ちやすく、作業もしやすそうです。ダイソーのグルーガンには電源のスイッチがないので、コンセントを差し込むと電源が入ります。コンセントを差し込み、グルーガンのノズルを下に向けて、グルースティックが溶けるのを待ちます。説明書によると、5分かかるようです。ちなみにコードの長さは95cm。そんなには長くないので、コンセントの近くでの作業になります。
5分たつと…。
グルースティックが溶けだして、ノズルから液だれしてきました。段ボールの上でやってみて正解でした。
では、早速、使ってみます!
今回試すのは、ガラス瓶。食品が入っていたもので、キッチンの奥に眠っていたものです。ダイソーと同じ100均のセリアのアクリルビーズを貼っていきます。ガラスにしっかりつくのでしょうか?実は私、グルーガン初体験のため、ドキドキしています。
アクリルビーズに溶けた液をつけて、ガラスに貼っていきます。
ガラスにしっかりとつきました。すごいです!ただ結構液だれがあるので、糸がひいてしまいます。ガラスにも糸がところどころついてしまい…。糸は乾いたら簡単に取れますが、糸がひくので少し使いづらく感じました。グルースティックが短めなので、すぐになくなり、早めの補充が必要のようです。
次はランキング1位「Tilswall ホットグルーガン」を検証
次はランキング1位でした「Tilswall ホットグルーガン」を検証していきます。価格は、1,280~2,942円。サイズはダイソーよりも大きく、グルースティックがなんと60本もついています。詳しい使用方法が書かれている説明書と、28ヶ月間の保証カードも入っています。
「ダイソーのグルースティック(写真左)」と「Tilswall グルーガンのグルースティック(写真右)」を比べてみると、「ダイソーのグルースティック」より、「Tilswall グルーガンのグルースティック」の方が長いです。サイズは、口径7mmで長さ13cm。ダイソーより、3cm長く、数も60本。いいですね~。
スタンドが折りたためるようになっています。使うときに、スタンドを立てることができます。
スタンドをたてると、しっかりしているので、ダイソーより安定感があります。
持ち手のところに赤い電源スイッチがあります。
グルースティックを入れて、コードをコンセントに差し込みます。ちなみにコードの長さは、140cm。ダイソーより、45cm長いです。
持ち手の赤の電源スイッチを入れ、待ちます。説明書によると待ち時間は、3~5分。ダイソーより短い時間です。
3分たちました。ダイソーと違って全く液だれしていません。まだ溶けてないのでしょうか?
トリガーを引いて確認してみます。
溶けています!ダイソーより早く液だれもしていません。ガラスにもしっかりつき、液だれがないため、糸を引くこともなく、スイスイ作業が進みます。さすが、ランキング1位!かなり優秀なグルーガンです。作業もしやすく、ダイソーのグルーガンより、ガラスにもしっかりつきます。
2つのグルーガンを試してみて。どちらがおすすめ?
2つのグルーガンを試してみて、どちらが使いやすく、優秀だったか?私のおすすめは…。
ランキング1位の「Tilswall ホットグルーガン」!!
使ってみる前は、正直そんなに変わらないのではないか、ダイソーの方が小型なので持ちやすく作業しやすいのではないかと思っていたのですが、圧倒的な差で「Tilswall ホットグルーガン」の方が優秀でした!作業の優秀さは歴然。まったく液だれもせず、つけやすく、しっかりつけることができます。また、待ち時間も短く、コードも長く、スタンドの安定感もよいです。価格もダイソーよりは高いですが、グルースティックも長く、60本も付属しており、何回か使用することを考えると、かなりお買い得。ダイソーの場合、1本1本が短く、15本入れなので、買いたすことが必要です。よりわかりやすいように、2商品の「良い点・悪い点」を表にまとめてみました。
商品名 | 良かった点 | 悪かった点 |
ダイソー グルーガン | 価格がなにより安い!小型で手にすっぽり入るサイズなので、持ちやすい。 | 液だれがひどい。液だれがするので糸がひいて作業がしにくい。グルースティックが別売り。別売りグルースティックが短めで、すぐに補充が必要。 |
Tilswall ホットグルーガン RJ805 | 液だれがまったくない。液だれしないので作業がしやすく、しっかりつけることができる。待ち時間が短い。コードが長め。60本のグルースティックが付属。 | 価格がダイソーに比べて高め。 |
グルーガンでガラス瓶をリメイクしてみました!
グルーガンを検証しながら、キッチンの奥に眠っていたガラス瓶をリメイクしてみました。材料は、100均のセリアで購入したアクリルビーズのみ。100均には、こんなきれいな天然石のアクリルビーズが売っています。今回はセリアで買いましたが、ダイソーにもいろいろ売っていました。
グルーガンでアクリルビーズを貼っていくと…。
ただのガラス瓶が…。
こんな感じにリメイクできました!
インテリアとしてもいい感じです~。
わかりますでしょうか。イヤホンを入れてみました。ついリビングにイヤホンがあっちこっちになってしまい…。ごちゃごちゃするイヤホン入れにぴったりでした。もちろんフラワーベースとしても、使えそうです。グルーガンがあれば、とっても簡単に楽しく作れるので、ぜひ試してみて下さいね~。
おすすめのグルーガンランキング ベスト10
1位|グルースティック60本付き!
・内容:グルーガン、グルースティック60本
・サイズ:138×138×40mm
・ウォームアップ時間:3分
・グルースティックサイズ:7mm
・消費電力:50W
もともと使ってたグルーガンのスティック送りがすべって出来なくなってしまったので購入。
機能的にとっても満足。以前は高儀の5wだったので比較するとグルーの出方が違います。高温のおかげで慌てて作業しなくてもいい所が気に入りました。スタンドの安定感も前のモノと比べれば格段に良いのですが、コードのうねりが強くたまに転ぶのでグルーを使って持ち手の付け根を拡張して解決しました。
出典: Amazon
2位|90秒で180度に
・内容:グルーガン、グルースティック30本
・サイズ:158×123×43mm
・ウォームアップ時間:1.5分
・グルースティックサイズ:7mm
・消費電力:50W
高温タイプを探していて購入。
これまではホビー用のワット数の低い物を使用していました。
それと比べての印象です。
まずは温まるのが早い。説明通り1分〜2分で使用可能になります。
サイズ感はホビー用と比べて同じくらい。使い勝手も良い。
スイッチとランプ付きが良い。今までのはスイッチも無かったので、使う度にコンセントを抜く必要があったが、スイッチでオンオフできてランプでも確認出来るのが良い。
1番気に入ったのが、使っている途中で液だれしない。
今までのは一旦立てて置いておくといつの間にか液だれしていたが、これは駅だれしません。多少はありますが机やテーブルまで垂れる事はありませんでした。
購入して正解でした。
出典: Amazon
3位|電源スイッチつき
・内容:グルーガン、グルースティック50本
・サイズ:143×139×53mm
・ウォームアップ時間:3分
・グルースティックサイズ:7mm
・消費電力:20W
ダンボールでの工作に使うため購入。
いざ着いてみると思ってたより小型でした。
しかし細かい作業がしやすく使いやすいです。
10cmのスティックがすぐに無くなり交換が煩わしいので20cmのを別途購入。
後ろからビヨ~ンと伸びてるが頻繁に交換していたのが無くなって便利になりました。
本体が軽く自立が難しいときもありますがタレてこないので横置きにして使ってます。
出典: Amazon
4位|マイクロUSBで充電できる
・内容:グルーガン、グルースティック4本
・サイズ:170×31×55mm
・ウォームアップ時間:0.25分
・グルースティックサイズ:7mm
・消費電力:5.4Wh
当たり前の事なんですが、できない商品が多いグルーガン。
余熱2分、中々でないのでレバーを強く引く、すると今度は止まらないで垂れる。
揚句、熱量不足で連続使用できない、そのくせガワだけは馬鹿みたいに熱い。
そんな常識を過去のものにしてくれます。
あと、コードレスなので外でも使えます。
出典: Amazon
5位|コードが取り外せる
・内容:グルーガン、グルースティック3本
・サイズ:229×127×52mm
・ウォームアップ時間:3分
・グルースティックサイズ:7〜7.5mm
・消費電力:5W
初めてのグルーガンでしたが直感でも分かるほど
シンプルな構造で使いやすかったです。
グルーのスティックが3本付いており
電池を用意するだけで使用出来ます。
良い点はコードレスで外でも使用できコンパクト
なにより本体が安い!
悪い点は温度が低いとこですね。
外だと出したらすぐ固まってしまい
素早く作業しないといけないです。
冬だと厳しいかもしれないです。
電池がすぐ無くなるとの意見もありますが、
熱を扱うものだとそんなもんです。
電池なんて4本で100円ほどで売ってますんで
電池のデメリットより
外で使用可能のメリットの方が大きいです。
出典: Amazon
6位|便利なスタンド付き
・内容:グルーガン、グルースティック12本
・サイズ:-
・ウォームアップ時間:-
・グルースティックサイズ:7.5mm
・消費電力:6〜12W
グルーガンは100均でも売っていますが、やはり品物が良くないです。接着途中で、とりあえず置く時に、100均の物は先端からダラダラ垂れます。こちらの商品はガンを押し出さない限り、先端から垂れることはなく、とても使いやすいですよ。数百円高くても、こちらをお勧めします!
出典: Amazon
7位|60/100Wの切り替え可能
・内容:グルーガン、グルースティック10本
・サイズ:280×238×69mm
・ウォームアップ時間:1分
・グルースティックサイズ:11mm
・消費電力:60/100W
商品は夕方に購入して翌日届きました。
仕事で段ボールの組み立てに使いたいと思い購入しました。
60Wと100Wで切り替えができる、60秒でグルーが出てくる、液漏れしない、お値段的にもリーズナブルと、とても良く、実際に使用してみましたが、全てクリアしました。
少しだけ気になったポイントとしてはパッケージを開けたときに少し汚れが付いていたことですが、メラミンスポンジですぐ落ちました。
出典: Amazon
8位|自動電源オフ機能つき
・内容:グルーガン、グルースティック20本
・サイズ:140×120×30mm
・ウォームアップ時間:2分
・グルースティックサイズ:7mm
・消費電力:20W
初めてグルーガンを購入しました、使用頻度は月一回程度なのと屋外使用を考えてコードレスを選びました、何度か使用した感じはやっぱりコードが無いので、かなり使いやすく大変気に入ってます。
一度満充電したら一月後に使用しても大丈夫でした。
コード無しは何処でも使用出来るのでオススメです。
出典: Amazon
9位|充電したら2〜2時間半使える
・内容:グルーガン、グルースティック30本
・サイズ:155×155×50mm
・ウォームアップ時間:5〜7分
・グルースティックサイズ:7mm
・消費電力:-
屋外のハンドメイドのワークショップように買いました。今までは電池式でしたが、モバイルバッテリーに繋げても使えそうだったのでこちらにしてみました。フル充電で結構使えましたが、途中で切れたので、モバイルバッテリーに繋げてみました。完全に無くなって暫くは繋げたまま使えませんでしたが、しばらくしたら繋げたまま使えるようになりました。電源を入れて最初は、ボンドが出て来ても粘着が悪く全く使えませんでした。ですが、時間が経つとちゃんと着くようになります。
コンセントがある場所で使う時は、おすすめしません。コンセントのグルーガンの方がしっかりつきます。でも、屋外用なので満足です。電池式と一緒に使ってます。
出典: Amazon
10位|優れた安全性
・内容:グルーガン、グルースティック20本
・サイズ:200×178×50mm
・ウォームアップ時間:2~3分
・グルースティックサイズ:11mm
・消費電力:100W
初めてグルーガン購入しました、主に娘が手芸用に使用してます。商品購入前に他商品との比較で起動時間について早いとか遅いとかのコメントがありましたが、事前に用意してから使うので時間については全く気にしてません。なので何分くらいで使えるのか分かりません。その他自分で何度か使いましたが接着力等に全く問題ありません。星4つの要因として使用中に本体を倒してしまう事があり(軽いためだと思いますが)その点だけマイナスにしました。全体的に値段を考えれば十分な商品だと思います。
出典: Amazon
人気のグルーガン比較表
順位 | 製品名 | 内容 | サイズ(mm) | ウォームアップ時間(分) | グルースティック(mm) | 消費電力 |
1 | Tilswall | グルーガン、グルースティック60本 | 138×138×40 | 3 | 7 | 50W |
2 | Anesty | グルーガン、グルースティック30本 | 158×123×43 | 1.5 | 7 | 50W |
3 | TOPELEK | グルーガン、グルースティック50本 | 143×139×53 | 1.5 | 7 | 20W |
4 | BOSCH | グルーガン、グルースティック4本 | 170×31×55 | 0.25 | 7 | 5.4Wh |
5 | 高儀 | グルーガン、グルースティック3本 | 229×127×52 | 3 | 7〜7.5 | 5W |
6 | SK11 | グルーガン、グルースティック12本 | – | – | 7.5 | 6〜12W |
7 | Blufree | グルーガン、グルースティック10本 | 280×238×69 | 1 | 11 | 60/100W |
8 | WORKPRO | グルーガン、グルースティック20本 | 140×120×30 | 2 | 7 | 20W |
9 | POWERGIANT | グルーガン、グルースティック30本 | 155×155×50 | 5〜7 | 7 | – |
10 | EZARC | グルーガン、グルースティック20本 | 200×50×178 | 2〜3 | 11 | 100W |
手芸・工作におすすめ!低温タイプのグルーガン2選
家庭用に開発された低温タイプのグルーガンは、熱に弱い紙や布、リボン、発泡スチロール、薄いプラスチックなどを接着するときに便利です。特徴は下記の通り。・素材が薄くてソフトな場合、高温ではないので使ってもダメージが少ない
・グルーに触ってもやけどしにくく、子どもにも安心
1. 液だれしない!
・内容:グルーガン、グルースティック3本
・サイズ:105×108×20mm
・ウォームアップ時間:5分
・グルースティックサイズ:7mm
・消費電力:7W
100均のや激安のグルーガンは液ダレするということで、紹介文に液ダレしないと書かれていたコレを買ってみましたが、なるほどほとんど液ダレしません。
「ほとんど」と言うのは、コンセントに繋いだままウッカリ数時間放置してしまったときに2滴だけタレていたから。
通常使用での液ダレは皆無と言えます。
トリガーを引いたぶんだけきっちりグルーが出て、トリガーを戻せばピタリと止まり後モレも無く、スタンドの使い勝手も良いので使用感は実に快適。
おかげで作業が億劫になることなく楽しくできます。
ちなみにスティックはセリアのを使っていますが、特に問題は無いようです。
出典: Amazon
2. スタンド付きで1.5mのコードが使いやすい
・内容:グルーガン
・サイズ:110×120×20mm
・ウォームアップ時間:ー
・グルースティックサイズ:7~8mm
・消費電力:10W
家庭用の小物をプラダンを加工して造作する際に、接着の役割で使用しています。
メーカーホームページから情報を得て、半信半疑で購入しました。
構造上、低温のまま無理に使うと調子が悪くなるようですので、コツが必要です。
又、接着剤では無いのため、スティックの特性を理解する必要があり、半田付けのように、初めは練習が必要です。
うまく使えるようになるとPP同士に対しても抜群の接着力です。(要、専用スティック)
出典: Amazon
鉄もくっつく強度!高温タイプのグルーガン3選
上記しましたが、高温タイプのグルーガンは、接着力が高いので、ガラスや鏡、鉄、ツルツルしたプラスチックなどを接着するときに便利です。特徴は下記の通り。・低温タイプより接着強度が強い。
・融点が高い分ゆっくりと固まるので、塗った後も微調整しやすい
・グルーに触るとやけどしやすいので注意が必要
1. 使用感が良く、収納ケース付き
・内容:グルーガン、グルースティック30本、収納バッグ、日本語取扱説明書
・サイズ:25.6×15.2×5cm
・ウォームアップ時間:3~5分
・消費電力:30W
100均の200円グルーガンとスティックを使っていました。
額縁に造花をつける程度の大まかな作業には全く問題ありませんでしたが、ハンドメイドでリボンを作ったりするようになったら…
今回こちらのお品物を購入後、感じたのは100均の物は剥がれやすかったが、今のところ全く剥がれない事。
そして手元でスイッチオンオフ(100均の時は、延長コードのスイッチをオンオフしておりました)の便利さ。
なんと言っても垂れない事。
私がこちらを購入する決め手となったのはケースです。
グルーガンを普段しまっておけるのは本当に良いです。
100均のケースやちょうどいい箱などあれば良いのかもしれませんが、やはり専用ケースがあるだけでかなり便利です。
出典: Amazon
2. スタンド機能付き
・内容:グルーガン、グルースティック50本、説明書
・サイズ:140×135×54mm
・ウォームアップ時間:3~5分
・グルースティックサイズ:7mm
・消費電力:100W
電源スイッチが本体側にあり、コンセントをさしたままでも電源を切ることが可能ですので、使いやすいです。
電源スイッチを入れたまま、置いておいても液が勝手に垂れることもありません。
残念なのはスタンドで自立できるのですが、グリップ部分のコンセントが邪魔で置いたときに、コロっと倒れる時があるところです。ちゃんと丁寧に置けば倒れることはないのですが、作業中に片手で適当に置くとコロっと倒れます。あと、説明書は外国語です。
出典: Yahoo!ショッピング
3. 切り替え可能な中大型
・内容:グルーガン、グルースティック10本
・サイズ:190×160㎜
・ウォームアップ時間:1~3分
・グルースティックサイズ:11mm
・消費電力:60W/100W
ここで購入する前にホームセンターに見に行ったのですが20w前後のものしかなく、悩んでいました。ここでやっと強力な物を見つけ早速購入。サンシェードの補修に使いましたが綺麗に直せました。やっぱり、高温の方が使い易いです。
出典: 楽天市場
DIYにおすすめ!コードレスタイプのグルーガン4選
室内だけでなく外でも使う機会が多いグルーガン。コードレスタイプは、コンセントのある場所に限定されることがなく作業ができるので、ストレスなくDIYなどに取り組めます。外で使う場合、明かりがなく暗いところでの作業が意外と多いのですが、LEDライトもついたコードレスグルーガンを選べば懐中電灯がいらず、便利ですよ!1. 乾電池式でLEDライトつき
・内容:グルーガン、グルースティック95~100本
・サイズ:165×152×41mm
・ウォームアップ時間:3~5分
・グルースティックサイズ:7~7.5mm
・消費電力:8W
はじめてグルーガン使いましたが
使いやすいです。コードがないので
使うのに自由が利くというか。
手元も照らしてくれるのでよく見えます。
電池がどれくらいもつかが微妙ですが
私はオススメです。
出典: Amazon
2. 乾電池式でスタンドつき
・内容:グルーガン
・梱包サイズ:160×155×65mm
・ウォームアップ時間:5~8分
・グルースティックサイズ:7.5mm
・消費電力:ー
ちょっと付けたい物がある時に便利です。
コードレスなので、スイッチをONにすれば数分まてばすぐに使えるので場所を取らずに使えます。
手作りで長時間使う時にはON.OFFをすると電池は保ちますが、使いづらくなるので、ONにしているので、電池の保ちは悪いです。
出典: Amazon
3. ソフトグリップ付きで疲れにくい
・内容:グルーガン、充電器、グルースティック3本
・サイズ:165×160×16mm
・ウォームアップ時間:15秒
・グルースティックサイズ:7.2mm
・消費電力:ー
素晴らしい。ボンドが乾いてもある程度弾性があり、衝撃にもつよそう。
出典: Amazon
4. 軽量ボディのペンタイプ
・内容:グルーガン、充電器、グルースティック4本
・梱包サイズ:170×31×55mm
・ウォームアップ時間:15秒
・グルースティックサイズ:7mm
・消費電力:-
当たり前の事なんですが、できない商品が多いグルーガン。余熱2分、中々でないのでレバーを強く引く、すると今度は止まらないで垂れる。揚句、熱量不足で連続使用できない、そのくせガワだけは馬鹿みたいに熱い。
そんな常識を過去のものにしてくれます。あと、コードレスなので外でも使えます。
出典: Amazon
女性の手にすっぽり!小型グルーガン2選
小型グルーガンは女性や子どもの手に使いやすいサイズ。軽量なので、腕を上げて長時間使っても、負担が少ないのが魅力です。ここでは、女性ニーズの高い手芸用と、見た目がかわいいものをご紹介。1. 手芸用のスイッチ付き
・内容:グルーガン
・梱包サイズ:130×120×25mm
・ウォームアップ時間:ー
・グルースティックサイズ:7.2mm
・消費電力:20W
初めてのグルーガン(*^ω^*)
今までは手芸用ボンドで接着して、マステで固定して一晩放置…だったのですが、スゴイ!グルーガン便利!!
あっという間にくっついちゃいますv
スイッチ無しの安いほうと迷いましたが、送料無料になるし~と思ってスイッチ付きにして正解♪
立てて置いている時にグルーが結構垂れてしまって勿体ないのですが、スイッチを切ってしまえば垂れないので、スイッチを入れたり切ったりして使ってます^^
出典: 楽天市場
2. かわいいカラーでスタンド式
・内容:グルーガン、グルースティック15本
・サイズ:246×179×76mm
・ウォームアップ時間:3分
・グルースティックサイズ:7mm
・消費電力:60W
以前同じくらいのケース付きのものを買いましたが、グルーは垂れるし自立もいまいち、でもこんなもんだと思いながら使っていました。こちらはきちんと自立するしさらにほぼたれてこない!ここではじめて前のものが不便だったんだということに気が付きました!色もかわいいし買って良かったです。
出典: Amazon
グルーガンの接着強度とは?接着剤と比べてどう違う?
グルーガンの接着強度
手作りアクセサリーやアートフラワーなどの作品作り、小物収納のDIYなど、作品が軽量の場合であれば、やけどの心配がない低温タイプのグルーガンで充分な接着力が期待できます。ただ、重さのある作品で接着に重力がかかる場合は、グルーが取れてしまうことも。その場合は、低温よりしっかりと接着できるといわれている、高温タイプのグルーガンと高温用グルースティックなどで対応すると良いでしょう。また、グルーガンで接着した作品は水にぬれても接着力が落ちることはないので、洗濯をしても強度は落ちません。
グルーガンでくっつかない素材とは?
さまざまな素材に対応できるグルーガンですが、得手不得手が存在します。よく接着できる素材は紙や布、皮、木材など。ですが、ガラスや鉄、表面がツルツルしたプラスチックなどの素材に対しては、逆に接着強度が低下することがあります。その場合、上記した接着に重力がかかるときと同じように、高温タイプのグルーガンと素材に合った特別なグルースティックを使うか、そのほかの方法として、ボンド、瞬間接着剤を選ぶことも視野に入れておいたほうがいいでしょう。グルーガンの使い方
グルーガンの簡単な使い方を写真付きで解説していきますね。初心者の方にも分かりやすくご説明します。グルーガンを使用するには、本体だけでなく、接着剤のもととなるグルースティックが必要です。グルーガンと別売りのものもあります。初めての方には、付属してるタイプの方が手間が省けますよ。
直径7~11ミリメートルのグルースティックをグルーガンに押し込んで溶かし、トリガー(引き金)を引いて溶けたグルーを出し、接着剤として使います。そのプロセスは以下の通りです。
1. グルーガンの後方からグルースティックを差し込み、電源を入れます。
2. グルーガン内でグルースティックが温まるので、溶けるまで待ちます。このときスタンドを使って、ノズルを下に向けておきましょう。上向きだとグルーが逆流して、故障の原因に繋がります。予熱時間は製品に依ります(1〜5分程度)。
3. トリガーを引いて、溶けたグルーを出します。
4. 接着したいものを対象物に接着します。
5. グルーがしっかり硬化するまで待ちます(30秒~数分程度)。
6. スティックがなくなったら、スティックを補充します。挿入口から、新しいスティックを奥まで差し込みます。
7. 電源を切り、コンセントから抜きます。
8. 本体が十分に冷えてから、片付けましょう。スティックは差し込んだままでかまいません。