釣りや登山にも！動きやすい人気のおしゃれなレインスーツおすすめ25選！

農作業などで困る突然の雨。この記事ではそんなときに便利なレインスーツをご紹介します。登山などのアウトドアにも使える本格派やコスパ良しの製品など製品ごとの特長を簡単に抑えつつ、メンズからレディース、キッズまでご紹介します。

レインスーツの選び方

・使用用途で選ぶ

レインスーツを選ぶときにはまず、用途を考えましょう。一口にレインスーツといっても登山や釣りなどのアウトドア用とタウンユースに使うためのものでは求められるスペックが全く異なります。

・機能性で選ぶ

レインスーツの機能性についてはまず、撥水性に注目しましょう。撥水性とは生地が水を弾く能力のことで防水性とは異なる指標です。雨が強い場合には撥水性が弱いものでは浸水してしまう恐れがあるため、アウトドアなどには撥水性が高いものを使用するようにしましょう。また、透湿性の高いものであれば、内側に熱がこもりにくくなるため、梅雨などの時期でも快適に過ごせます。

・カバー範囲が広いものを選ぶ

レジャーなどで使用する際にはカバー範囲が広いものを選びましょう。生地の面積が大きければ、それだけ水に濡れる面積を減らせるので体温の低下も防げます。自転車などに乗る際にも太もも部分が濡れやすくなるのでカバー範囲が広いものを選ぶと良いでしょう。

レディースに人気のおしゃれな人気レインスーツ

1. スタイリッシュならこれ！『カジメイク SOMETHING EDWIN サムシング エドウィン ST-600』

シルエットにお悩みの方にはこちら。素材にポリエステルポンジーツイルTPUラミネート加工を施し、スタイリッシュに仕上げました。アウトドアからタウンユースにまでおすすめです。

2. 高性能モデル！『MIZUNO(ミズノ) A2JG4C01』

ミズノ独自の「ベルグテックEX」素材によって高い防水性を備えたモデル。透湿性や撥水性にも優れており、傘の約60倍の耐水圧を発揮します。収納袋付きで100回洗濯しても撥水性を発揮します。

3. 100回洗濯しても大丈夫！『Gamakatsu（がまかつ）GM-3466』

超々耐久撥水加工「SDWR」生地を使用したモデル。100回繰り返し洗濯しても初期性能の80％の撥水性を発揮します。収納袋付き。

4. 蒸れ対策にはこれ！『Columbia（コロンビア）PL0125』

スーツ内の蒸れを最小限に抑えるコロンビア独自の「オムニテック」機能搭載。フロントはジッパーベルクロの二重構造になっており、手首部分もマジックテープでしっかり閉められます。

メンズにおすすめなおしゃれな人気レインスーツ

1. 腕が動かしやすい！『ダイワ DR-1605』

独自の「ゴアテックスファブリクス2層素材」によって透湿性や防風性に優れたモデル。肘や肩部分を立体的に裁断することで腕部分の操作性を損なわず、機能性を向上させたモデルです。

2. 定番モデルをアップグレード！『HELLY HANSEN（ヘリーハンセン）ヘリーレインスーツ』

定番モデルを過酷な状況でも使用できるようにアップグレード。耐水圧と透湿性、撥水性を大幅に向上させており、経年劣化も軽減します。ゆったりとしたシルエットでエントリーモデルに最適。

3. 透湿性ならこれ！『KJレインパーカー＆レインパンツ』

東レの防湿透湿素材「ブリザテック」を使用した高機能モデル。高い透湿性を備えており、アウトドアやレジャーにおすすめです。フードは被りの深さを調節できるようになっており、タウンユースにも使えます。

4. リュックも背負える！『LIPNER バックパックレインスーツ アディ 28734151』

ワークウェアブランド・LIPNERからタウンユースにおすすめのスーツが登場。背中のファスナーを開ければリュックも背負えます。付属のクリアフードを使用すれば視界が180度まで広がり、自転車走行時にもしっかり安全を確保できます。

自転車通勤におすすめのレインスーツ

1. コスパならこれ！『Daiwa（ダイワ） レインマックス ウィンタースーツ DW-1807』

「GORE-TEX ファブリクス」採用で防水性、透湿性、防風性をバランスよく備えたモデルです。腕の動きを阻害しない立体裁断を施すことで釣りやカヌーなど様々な用途におすすめ。

2. 雨の日の作業にはこちら！『Sanke』

軽くて動きやすい「PVC」素材に背中部分には反射材も付いており、後方からの事故なども防ぎます。ファスナーとボタンで閉める二重構造で雨の侵入をしっかり防ぎます。

3. 動きやすさならこれ！『LOGOS（ロゴス） リプナー』

ストレッチ生地に動きを計算して作られたパターン構造でアウトドアに最適のスーツです。不快な蒸れやベタつきを外に放出するため、常にドライな状態で使用できます。

登山におすすめなレインスーツ

1. 撥水性ならこちら！『OUTDOOR PRODUCTS（アウトドアプロダクツ）超撥水防水レインスーツ 4000509』

ウーリー糸を平織りにすることで生地自体の撥水性を向上させ、それに溶剤での撥水加工を施すことでダブルの撥水性を持たせました。

2. 耐久性ならこれ！『CanadianEast（カナディアンイースト） CEW8011S』

東レの高機能素材「ブリザテック」を使用したレインウェア。従来モデルにトップコートを施すことで劣化を防ぎ、収納袋を付けることでコンパクト性も向上させています。

3. 基本に忠実！『URVAN（アーヴァン）迷彩レインスーツ』

バイクに乗るときや釣りで活躍するレインスーツ

1. 身体中を隙なく防水！『MAKKU RAIN WEAR（マックレインウェア） DUAL ONE AS-8000』

機能性と防水性を徹底的に追求した男女兼用モデル。高機能素材を使用することで実現した抜群の耐水圧に、裁縫部分の裏面には防水テープを施すことで水の侵入を徹底的にブロックします。内股部分も従来の3倍の防水力を備えており、隙のない製品に仕上がっています。

2. 自転車にもおすすめ！『YAMAHA（ヤマハ）YAR22』

裏面に撥水加工、表面に防水透湿素材を施した2層構造の「CYBER TEX」を使用したモデル。フロント部分は雨水の侵入を防ぐ2重仕立て、後ろ襟もヘルメットからの水の侵入を防ぐ作りになっており、自転車などにもおすすめです。

3. 大ヒット商品を大幅グレードアップ！『BIKERS BR001』

冬場の大ヒットレインウェアをリニューアル。ワークマンの生地の中でも最強の生地を使用し、膝をつくシーンでもどんどん使えます。耐水圧にもこだわり、こちらもワークマンで最高の性能を誇ります。メッシュの裏地はさらっとした着心地で前方からの雨をしっかり防ぎます。

4. コンパクト性ならこれ！『ラフアンドロード（ROUGH＆ROAD）バイク用デュアルテックスコンパクトレインスーツ RR5232』

掌に収まるほどのコンパクト設計に透湿、防風、耐水性を高いレベルで備えたモデルです。パンツの裾部分にも雨水の侵入を防ぐフラップを設けています。

リュック対応の便利なレインスーツ

1. 大型リュックにはこれ！『LOGOS AD-36-L』

背中のファスナーを開けることで40Lのリュックでもスッポリと入ります。透明フード付きで視界も確保しやすく、収納袋にしまってリュックに入れておけばいつでもサッと羽織れます。

2. 自転車にはこれ！『FS－1900R』

背中に8cmのサイクルカット、ヒップ部分に無縫製仕様を施すことで耐久性とまたがりやすさを向上させました。レインスーツ自体もセパレート式で着やすい作りになっています。

子ども（キッズ）に着せたいおしゃれなレインスーツ

1. 男女兼用モデル！『PLAIN（ヒラノ）プレイン #14708-BLU-130』

裏地を総メッシュにした男女兼用スーツ。背中に大型のベンチレーションを施し、蒸れを逃がせるようになっているので常に快適な状態を維持できます。胸元と背中に反射テープ付き。

2. 迷子対策にはこれ！『Ricce(リッチェ)』

カラフルなモデルならこちら。ボーダーラインの入った4色のカラーリングで迷子になりにくいのが特徴のモデルです。フード前面を透明にすることで視界をしっかり確保します。

3. クオリティならこれ！『Winter cherry(ウィンターチェリー) 7560』

大人と同等のクオリティで仕上げたレインスーツ。劣化を軽減する素材で作られており、背中の反射テープで背後からの事故を防ぎます。引き裂きにも強く、林間学校などにもおすすめ。

4. 細部までしっかり防水！『MIZUNO(ミズノ) A2JG4401』

雨に強く、蒸れにくい「ベルグテックEX」を使用したモデル。フルシームで細部からの水の侵入を防ぎ、100回洗濯しても撥水性が持続する耐久撥水加工の製品です。

5. コスパならこれ！『mont-bell(モンベル) クレッパー Kid’s 1128131』

鮮やかなカラーリング迷子を防止し、胸部分と背面に反射テープを施すことで安全性に配慮したモデルです。フードの調節コードを内部に設けることで木の枝などへの引っ掛かりを防止します。

ワークマンのオンラインショップは品揃えが豊富

レインスーツを探すならワークマンもおすすめです。作業用のウェアだけでなく、おしゃれなモデルも数多くあり、レインスーツを探すなら非常に使いやすいショップです。

ワークマンオンラインショップはこちら→https://store.workman.co.jp/

突然の雨にもしっかり対策！レインスーツで天候を気にせず、作業できる！

一昔前までは画一的だったレインスーツ。現在では様々な製品が登場しており、アウトドアからタウンユースまで多くの選択肢があります。ぜひ、用途に合ったレインスーツで快適に作業しましょう。

紹介されたアイテム

編集部おすすめ記事