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収穫野菜の保存・加工特集

野菜の保存方法総まとめ|採れすぎても大丈夫!

家庭菜園で採れすぎたり、ご近所からもらったり、安さにつられてついつい買いこんだりした野菜の保存方法や保存期間をまとめてご紹介します。冷凍や冷蔵での保存が思い浮かびますが、種類によっては常温や土の中での保存が向いているものも。袋や箱を使って上手に保存すれば、いつでも野菜不足知らずの食卓に。

野菜の保存方法と保存場所

収穫した野菜
出典:写真AC

冷凍

冷凍庫に入れると保存期間がぐーんと長くなります。しまいっぱなしに気を付けて!


冷蔵庫

冷蔵庫の野菜室は野菜の冷やし過ぎを防ぎ、鮮度を保つよう、少し高めの温度・湿度に設定されています。
ちょっと手間はかかりますが、野菜を長持ちさせる専用の袋に移し替えるのがおすすめです。
大葉などは湿らせたキッチンペーパーにはさんでから袋に入れましょう。

ITEM
新鮮チャック袋 バラエティセット T11315
・内容量:7枚(ミニ2枚、小2枚、中広口1枚、大1枚、特大1枚)
・素材:ポリエチレン
・厚さ:0.09mm
・耐熱温度:-20~80℃

無駄をなくすために、保存容器といっしょにお願いしました。日持ち目的で、初購入しましたが、栄養も減らないみたいなので、効果が楽しみです。くりかえし洗って使えるようなのも、気に入りました。 


屋外

大根やゴボウなどの根菜類は土に埋めて保存する方法も。


常温

暑い地方が原産地の野菜は、低温に弱いため冷蔵庫保存には向かないといわれています。
バナナやマンゴーなどのトロピカルフルーツ、いも類、かぼちゃなどは常温で保存しましょう。


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