紀平 真理子
オランダ大学院にて、開発学(農村部におけるイノベーション・コミュニケーション専攻)修士卒業。農業・食コミュニケーターとして、農業関連事業サポートやイベントコーディネートなどを行うmaru communicate代表。 食の6次産業化プロデュ ーサーレベル3認定。日本政策金融公庫農業経営アドバイザー試験合格。 農業専門誌など、他メディアでも執筆中。
【URL】http://marucommunicate.com/

作成したまとめ

就農者のイメージ
農業次世代人材投資資金(経営開始型)2022年度以降の変更ポイントと注意点【農水省の担当者による説明も】
新規就農者の就農後の経営確立を支援する資金である農業次世代人材投資資金(旧青年就農給付金)の「経営開始型」が2022年度に抜本的に見直されます。新規就農者に関係ある変更のポイントや注意点、見直しの経緯について農林…
紀平 真理子
小松菜栽培
農福連携の事例|形態や作型、作目、販路が異なる6つの取り組みを紹介
農業と福祉のマッチングにより、相乗効果が期待できる農福連携にはさまざまな事例があります。就労継続支援事業所の施設外就労として作業委託する形や直接雇用、生産者が就労継続支援事業所を設立するケースなど。作目、販売先、…
紀平 真理子
農作業番組
世界の農家の耳事情!農作業中に聞く音楽、ラジオ、配信は?|おしゃれじゃない世界の農業見聞録【最終回】
農業・食コミュニケーター紀平真理子さんが、世界の農業関係者に聞いた話や、自身が見聞きしたことをゆるく、時には鋭くお伝えする連載「おしゃれじゃない世界の農業見聞録」。今回は、最終回になります。テーマは農家の耳事情と…
紀平 真理子
森の環
【農福連携事例】シイタケ栽培を通じて循環の中で一人ひとりがつながることを大事にしている株式会社 森の環
障がい者を直接雇用して農福連携を行なっている事例を紹介します。富山県高岡市でシイタケやキノコ類を栽培、販売する株式会社森の環では、5人の障がい者を直接雇用しています。採用プロセスや任せている仕事内容の事例紹介。森…
紀平 真理子
こまつな菊ちゃんハウス
【農福連携事例】障がい者を直接雇用し十分な戦力になるよう育成するこまつな菊ちゃんハウス
障がい者を直接雇用して農福連携を行なっている事例を紹介します。富山県射水市のこまつな菊ちゃんハウスでは、20人の従業員のうち7人が障がい者です。実習を組みそれぞれに適した作業を見極め担当を決め、最低賃金を支払って…
紀平 真理子
ジャガイモはサステナブルな未来の食べものなのか?前編【エチオピアのジャガイモレシピ付】|おしゃれじゃない世界の農業見聞録【6通目】
農業・食コミュニケーター紀平真理子さんが、世界の農業関係者に聞いた話や、自身が見聞きしたりしたことをゆるく、時には鋭くお伝えする連載「おしゃれじゃない世界の農業見聞録」。今回のテーマはジャガイモ。2回に分けて、ジ…
紀平 真理子
ジャガイモはサステナブルな未来の食べものなのか?後編【栽培から消費まで】|おしゃれじゃない世界の農業見聞録【7通目】
農業・食コミュニケーター紀平真理子さんが、世界の農業関係者に聞いた話や、自身が見聞きしたことをゆるく、時には鋭くお伝えする連載「おしゃれじゃない世界の農業見聞録」。前回に引き続き、ジャガイモのサステナビリティにつ…
紀平 真理子
HS Farm
【雇用就農事例】従業員も経営視点を持ち、的確な栽培管理を追求する株式会社HSFarm
雇用就農とは?正社員として静岡県浜松市の農業法人「株式会社HSFarm」で働き、農場長を務める入社5年目の本間秀さんと露地担当者を務める入社3年目の佐野真也さんに、雇用就農を選んだ経緯や現在の思いを聞きました。ま…
紀平 真理子

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