【2022年最新】水も砂もバッチリ吸い取る！バキュームクリーナー10選

危険な破片が飛び散った床や、水でぬれたコンクリート。枯れ葉が散らかった玄関…。普通の掃除機では吸い取れないような場面でもグングン吸引する「バキュームクリーナー」のおすすめ製品を紹介します。人気メーカーについても解説！

バキュームクリーナーと掃除機の違いって？

バキュームクリーナーとは、簡単にいうと「一般的な掃除機よりも丈夫でパワフルな、屋外でも使える掃除機」のこと。工場や建設作業現場を中心に使われており、どんなゴミでもぐんぐん吸い取ってくれます。家庭ではガレージや玄関前、車内の掃除で重宝しますよ。

バキュームクリーナー

室内・室外両用で、普通の掃除機では吸い取れない金属片や砂もバッチリ吸引してくれます。乾湿両用のバキュームクリーナーなら、ほこりやちりだけでなく液体も吸引するのがすごいところ。ヘドロ、油、さらにはトイレの汚水まで！

掃除機

一般的な家庭用掃除機は、室内での利用を前提に作られています。水分の吸引には対応していません。本体内部が水でぬれてしまうと、故障や漏電・ショート・発火の原因になります。

【おすすめメーカー1】ケルヒャーのバキュームクリーナー

ケルヒャーは1935年にドイツで設立された、清掃システム・機器のブランド。玄関周りと車内の清掃に適した低消費電力でハイパワーなバキュームクリーナーを製造しています。価格は1万円台半ば～3万円ちょっとです。イエローのボディが目印！ハンディタイプのバキュームクリーナーもありますよ。
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水をガンガン吸ってくれます。高圧洗浄の後に残った水を吸うのに重宝してます。（Amazon）

お洒落でコンパクトなのに、性能は大きい物と遜色ないのが気に入りました。
元々、天井裏のコウモリの糞を取るのに購入したのですが大型のものは、天井の穴をくぐり抜けないことに気付き、これで良かったと思った次第です。
下駄箱、玄関、車と以前はなら、オーバーヒートの警報を気にしながら使っていましたが、全くストレス無しに使えました。
また、犬が玄関マットにオシッコをしたので、風呂場で洗い、これで水気を吸い取ると、以前なら、物干し場まで、廊下がぼとぼとになっていましたが、今回は濡れる事なく、軽々と運ぶことができました。おまけに乾くまで、二日掛かっていたものが、一日で乾き、もっと前に買えば良かったと思った次第です。
追伸
車のシートを洗剤とタワシでゴシゴシ洗って、水気を吸い取ったところ、溜まった水は、真っ黒❗お陰でシートは綺麗になりました。お勧めです。（Amazon）

ケルヒャーのベーシックモデル

【おすすめメーカー2】コンドルのバキュームクリーナー

プロユーザー向けのコンドルは、清掃機器・施設用品を手がけている山崎産業というメーカーのブランド。使いやすいデザイン、実用性の高さがポイントで、長年愛され続けています。駅や商業施設、オフィスビルブランドなどの清掃で活躍中！
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女性でも扱いやすい軽さ

ほかにもまだある！お手ごろ価格のバキュームクリーナー

スタンレーのバキュームクリーナー

軽いのにパワフル

イーバリューのバキュームクリーナー

DIYの集塵にも

アイリスオーヤマのバキュームクリーナー

家庭で手軽に使える

ナカトミのバキュームクリーナー

ステンレスのかっこいいデザイン

【車内や屋外の清掃に】ハンディタイプ・背負い式のバキュームクリーナー

ハンディタイプ

ガンコな汚れをスチームで浮かせる

背負い式

屋外で歩き回りながら使いたい人に

【用途に応じて】窓用タイプ・ペール缶タイプのバキュームクリーナー

窓用タイプ

ぬれた部分をサッと吸い取る

ペール缶タイプ

業務用におすすめ

バキュームクリーナーのレンタル

バキュームクリーナーはレンタルも可能！日常的に使わないなら、レンタルのほうが安く済むかもしれませんよ。価格は業者や製品によりますが、以下のサイトでは2泊3日で1万円前後です。
レンタルプロント

バキュームクリーナーがあれば、どこの掃除も無敵！

バキュームクリーナーはどこでも何でも吸い取れる掃除の無敵グッズ！家庭用掃除機では物足りなく感じているなら、ぜひバキュームクリーナーで違いを実感してください！