目次
農機が高く売れる!買取価格を今すぐ調べられる!
使わなくなった農機具の処分は「農機具高く売れるドットコム」にお任せ! 農機具高く売れるドットコムでは、様々なメーカーの農機具を高価査定! 農機具に詳しくない方でも、かんたんに売却ができるよう、 WEB・お電話どちらでもわかりやすくご案内しています。 またグループ内で修理・メンテナンス設備を所有しているため 故障品であっても買取できることもあります! 査定を行って買取金額にご満足いただけましたら お客様にあった”宅配/店頭/出張”の3つの買取方法から提案します。 経年劣化で査定額が下がってしまう前にまずは無料査定! 詳しくは「農機具高く売れるドットコム」のサイトをチェックしてみて。
ホンダ以外の家庭用除雪機も紹介しています!
雪対策特集も必見!
ホンダの除雪機の魅力は、やはりハイブリッド?
ブランド力もさることながら、他社にはない技術を搭載した除雪機がそろっているホンダの除雪機。北海道や東北地方など、豪雪地帯を中心に高い支持を得ています。最大の売りは「ハイブリッド除雪機」
ホンダの除雪機最大の魅力である「ハイブリッド除雪機」は、走行は電気、除雪はガソリンエンジンで行い、除雪作業の負荷や環境に応じて二つの動力をコンピューターで自動制御しています。従来の除雪機では、旋回するときに一旦バックして除雪機を押し込みながら左右どちらかに回していく、という作業が必要になります。しかし、ホンダのハイブリッド除雪機は電子制御が可能になったため、手元の旋回ボタンを押すだけで、ハンドルを離さず簡単にその場で旋回させることが可能。操作が楽で、かつ多機能なハイブリッドタイプは、力のない女性や年配の方などにもおすすめです。
初心者にも扱いやすい「スマートオーガ」
「オーガ」とは回転刃のことですが、ホンダの「スマートオーガ」は、レバー操作いらずで凹凸のない平らな除雪面に仕上げることができます。また、上下・左右のオーガアシストで機体の傾きを自動調整し、安全かつ快適に作業が行えます。どんな位置からも瞬時に水平な角度で作業できるのも、スマートオーガの特徴です。自動制御で除雪の効率を上げる、除雪機操作に不慣れな初心者にも安心して使用できるというメリットがあります。硬い雪にも対応する「クロスオーガ」
ホンダの小型除雪機用に搭載されている独自技術「クロスオーガ」。通常は正回転のみのオーガですが、クロスオーガは正回転と逆回転が連動したオーガを搭載し、機体が浮き上がる反力を抑えてしっかり雪に食い付き、スムーズに、また遠くまで除雪できるようになっています。柔らかい新雪や、屋根から落ちた雪、食い込みがちな硬い雪などに威力を発揮します。除雪機の選び方
それではまず、除雪機を選ぶときに重要な「動力」「除雪方式」「走行方式」の三つのポイントを解説します。自分が使うシーンにはどんなタイプが合っているかイメージしながら、チェックして選んでみてくださいね。動力のタイプを確認
除雪機の動力は、「電動式」と「エンジン式」に加えて、二つをかけ合わせた「ハイブリット式」の3タイプに分かれます。使い勝手やランニングコストなども変わってくるので、チェックしておきましょう。電動式
電動式の魅力は、家庭用の電源につなぐだけで手軽に使用できる点です。ガソリンを補充しなくていいので、買いに行く手間やコストがかかりません。充電できてコードが邪魔にならないコードレスタイプと、作業時間に限られず使えるコードのタイプの2種類から選べます。エンジン式
エンジン式には、小型で軽量な機種が多く、使い勝手がいいのが魅力の一つ。パワーがしっかりありながら小回りがきくので、除雪機を初めて使う人にもおすすめです。エンジンのかけかたはロープを引くリコイルスターターや、スイッチで手軽なセルスターターが選べます。ハイブリット式
ハイブリット式は、除雪機の走行は電気、除雪作業はエンジンを使う仕組みのタイプです。作業状況に応じて電気とエンジンを電子制御するので、燃費のよさも期待できます。操作や走行はスムーズでパワフルに除雪ができるため、効率的に作業が進むでしょう。除雪方式を確認
除雪機の除雪方法は「ローダー式」と「ロータリー式」の2種類から選べます。除雪が必要な場所や範囲、地域の降雪量を考慮して、使いやすい方を選ぶようにしましょう。ローダー式
ローダー式の除雪機はブルドーザーのような形をしていて、前方にブレードが付いています。このブレードを使って、雪を集めて寄せながら除雪するタイプです。降雪量が比較的少ない地域に向いていて、狭い範囲の雪かきもしやすく、小型で小回りがきく機種が多いですよ。ロータリー式
ロータリー式は、除雪口が大きく一気に大量の除雪ができるので、豪雪地域での使用に向いています。「オーガ」と呼ばれる回転歯が前方に付いており、雪を粉砕しながら集めて「シューター」から遠くに飛ばすことで除雪できる構造です。広い範囲を除雪したいときにも適しているでしょう。走行方式を確認
除雪機の走行方法は「手押し式」と「自走式」の2種類です。除雪に必要な体力や使い心地、安全面などが変わってくるので、除雪機を使う人やシーンを考慮して選びましょう。手押し式
手押し式は、自らの力を使ってハンドル部分を押しながら除雪作業を行います。雪を集めながらでも押しやすいような、軽量で小型サイズのラインナップが豊富。操作性に優れているのに加えて、ハンドル部分を折りたためるなど収納しやすいのもポイントです。自走式
自走式は、力を使わなくても除雪機が自動で動いて除雪作業ができるタイプです。体力に自信のない人でも楽に雪かきができ、広範囲の除雪にも適しています。巻き込み事故などが起こりやすいタイプでもあるので、緊急停止機能などの安全設計も一緒にチェックしておきましょう。ホンダの除雪機おすすめ9選!「クロスオーガ」や「ハイブリッド」など
ここからは、ホンダでおすすめの除雪機を9商品ご紹介します。便利な機能やハイブリットタイプなど、ホンダならではの特徴が詰まった商品ばかり。使用シーンをイメージしながら、ぴったりの除雪機を選んでみてくださいね。1. 住宅地でも使える静かさ!|ホンダ除雪機 SB800e
・サイズ:W82×D132×H97.5cm
・重量:69kg
・除雪幅:80cm
エンジン駆動タイプは知っていましたが、ネットで電動タイプが発売された事を知り。
自分の年齢が高齢に近づいているので、価格が高いですがメンテナンスが楽な電動タイプに決めました。
グリップ部のレバーの握り加減で速度コントロールが出来、モーター駆動なのでレバーを動かしてからのレスポンス抜群でトルクも十分ある様です。
関東地方なので降雪は来年だと思いますが、活躍出来そうです。
出典: 楽天市場
2. 便利なセルスタート機能付き|ホンダ除雪機 HSS655c-JE1
・サイズ:W56.5×D140×H101cm
・重量:80kg
・除雪幅:55cm
毎年の除雪が年老いてきた私には苦痛でしたので購入しました。中国製は安くてよさそうでしたがエンジン音がかなり大きいとのことでやめました。ガソリンが入っていたので早速試運転しました。音はそんなに大きくはないようですが朝方の除雪だと気になると思います。クラッチ式の安全装置があるので手を離せば停止します。まだ雪は降っていませんが今年は楽ができそうです。
出典: 楽天市場
3. クロスオーガ搭載の定番モデル|ホンダ除雪機 HSS970n-JX1
・サイズ:W72.5×D141×H117cm
・重量:130kg
・除雪幅:71cm
今回の北陸の大雪で除雪業者の手配がつかず、思いきって購入してみましたが、小型ながら非常に強力で3台とめの駐車場が雪ですっかり埋もれていましたが、30分ぐらいですっきりきれいになりました。もう少し操作を勉強すればもっと短時間でできると思います。 いい買い物をしました。
出典: 楽天市場
4. 小型で扱いやすいハイブリッドモデル|ホンダ除雪機 HSS1170i-J
・サイズ:W725×D1510×H1155mm
・重量:163kg
・除雪幅:710mm
5. ハイブリッドで作業効率アップ|ホンダ除雪機 HSM1380i-JN
・サイズ:W80×D169×H134cm
・重量:240kg
・除雪幅:80cm
アパート住まいから一戸建てに引っ越して初めての冬,「とりあえず今年は『人力』で何とか乗り切ろう」と考えていたのですが,先週末の大雪で連日の除雪作業。早くもギブアップ気味の自分に妻が「除雪機,買ったら?」と優しい言葉。しかし,今シーズン分はほとんど売り切れの状態。そんな中で偶然にも1台在庫が!初心者の自分には少し大きく,予算も少しオーバーだったのですが,操作はしやすいし,パワーもあって,気持ちよく除雪作業ができました。思い切って買って良かったです。「これかな?」というものよりも一段,大きいものを買った方が,後悔がないような気がします。
出典: 楽天市場
6. 中型ハイブリッドモデルの決定版|ホンダ除雪機 HSM1590i-JRG
・サイズ:W92×D174×H134cm
・重量:275kg
・除雪幅:92cm
7. 技術を詰め込んだモンスター級除雪マシーン|ホンダ除雪機 HSL2511-J
・サイズ:W110×D242.5×H200cm
・重量:620kg
・除雪幅:110cm
8. お手頃価格で機能充実|ホンダ除雪機 HSS760n-J
・サイズ:W62×D133.5×H111cm
・重量:105kg
・除雪幅:60.5cm
9. クロスオーガで硬雪にも対応|ホンダ除雪機 HSS760n-JX
・サイズ:W62×D141×H117cm
・重量:120kg
・除雪幅:61cm
ホンダ除雪機おすすめモデル・比較一覧表
型番 | 除雪幅 | 除雪高 | 最大除雪量 | 駆動方式 |
1. SB800e-J | 80cm | 33cm | ー | 電動式 |
2. HSS655c-J1 | 55cm | 40cm | 35t/h | エンジン式 |
3. HSS970n-JX1 | 71cm | 51cm | 55t/h | エンジン式 |
4. HSS1170i-J | 71cm | 51cm | 60t/h | ハイブリッド |
5. HSM1380i-JN | 80cm | 58cm | 83t/h | ハイブリッド |
6. HSM1590i-JRG | 92cm | 58cm | 92t/h | ハイブリッド |
7. HSL2511-J | 110cm | 74cm | 140t/h | エンジン式 |
8. HSS760n-J | 60.5cm | 42cm | ー | エンジン式 |
9. HSS760n-JX | 61cm | 51cm | ー | エンジン式 |
ホンダ除雪機の中古情報
ホンダ除雪機のハイブリッドは特に高いので、予算が限られているという方は中古品を探してみるのもおすすめです。ハイブリッド除雪機を中古で買うときの注意点
ハイブリッドモデルの除雪機はバッテリーの使用頻度が高いため、バッテリー寿命は重要なチェックポイント。中古の除雪機を買うのであれば、バッテリーが交換済みの物がおすすめです。また、精密機械を多く搭載しているハイブリッドモデルは、電装系の思わぬ故障のリスクがあります。修理の費用や時間を見積もると、思ったよりも高いことも多いので、中古で購入する際はできるだけ年式の新しい物を選ぶことをおすすめします。
除雪機を買うならホンダとヤマハどっち?
除雪機の国内シェアの大半を占めているのは、ホンダとヤマハの2大メーカーです。除雪機を製造しているメーカーはこの二つ以外にもありますが、サポート店の数などから考慮すると、ホンダとヤマハの除雪機はやはりおすすめといえます。ヤマハはハイパワーで長寿命!
ヤマハの除雪機は、豪雪地帯である北海道や東北地方で特に人気を獲得しているようです。シェア率こそホンダについでのNo.2ですが、独自技術という点ではホンダに負けない機能性を持った除雪機がそろっています。特にヤマハの除雪機は雪を飛ばす能力が高いので、広範囲の作業に向いていることや、故障防止機能にも力を入れているため、より長寿命で長持ちするのが魅力。また、郊外ではホンダよりもサポート店が多いのが特徴です。
ヤマハの除雪機はこちらの記事で!
修理対応店が近いメーカーのほうが良い
修理対応店が近いことで、メンテナンスや修理の際に高額な配送料金がかからなかったり、直接相談にも乗ってもらえる安心感があります。また正規販売店や取扱店であれば、リコールが発生した場合に特別なサービスを受けることができます。ホンダとヤマハの製品を比較!
ホンダとヤマハの製品は何が違うのか、具体的に製品を比べてみましょう。ロータリー式で同等サイズの除雪機、「ホンダ HSS1170i-J」と「ヤマハ YSF1070T」を比較します。こちらの2機種を比較!
市内の店舗で購入したら納期が1ヶ月先でした。購入決めたら早く欲しいので、すぐに送っていただけてよかったです。積雪まだですが試運転してみてこのタイプを選んでよかったと思っています。女性でも楽に操作できそうで積雪楽しみです。
出典: 楽天市場
納品の日に今シーズン最初の積雪!早速使いましたが、操作性もよく、簡単に扱うことができました。イージーターンは付けて正解!ブレード付にしておけばと後悔してますが、後付けも可能だということだったので早速注文したいと思います。
出典: 楽天市場
スペック比較表
メーカー | 品番 | サイズ(cm) | 重量(kg) | 除雪幅(cm) | 除雪高(cm) | 動力 | 排気量 (立法センチメートル) |
ホンダ | HSS1170i-J | W72.5×D151×H115.5 | 165 | 71 | 51 | ハイブリット式 | 389 |
ヤマハ | YSF1070T | W73×D151.3×H110.5 | 177 | 71.5 | 51 | エンジン式 | 296 |
家でできる!ホンダ除雪機のメンテナンス|部品交換・オイル交換・バッテリーなど
せっかく購入したホンダの除雪機を長く安全に使用するためには、こまめなメンテナンスが不可欠です。本格的な除雪シーズンが始まる前に、足りていない物や劣化している部分をしっかりチェックして、準備しておくのがおすすめですよ。シーズン前に点検項目をチェック!
除雪機は雪が降り始める少し前から試運転し、機能の点検をするようにしましょう。もし交換が必要なパーツがある場合、取り寄せなどに時間がかかることがあるので、早めに準備しておくことが望ましいです。除雪機の修理は自分でできることもありますが、自力で難しい場合はむやみやたらに直そうとせずに、購入店か修理受付店に相談してください。なお、降雪シーズンとなる毎年11月ごろからお店が混み始めるので、修理が必要になった際は早めに依頼を済ませておきましょう。
修理やオイル交換は取り扱い説明書や分解図を確認!
除雪機に使用するオイルは基本給油ですが、こちらも定期的に交換する必要があります。オイルの交換は自宅で行うことが可能です。ホンダの除雪機は、ハウジングボルトなど破損しやすい部品の交換も自分でできるので、取り扱い説明書などを見ながら自分でやってみると、修理費や交換費用などをかけずに済むかもしれません。ただし、手順を間違うと故障やけがの原因になるので要注意!適切な工具を使用し、正しく手順に沿って行いましょう。
外装のサビはシーズンオフに早めに補修
オーガ(回転刃)やシューター部分などは使用ごとに傷が付きやすく、そこからサビてくることも多いです。とくに融雪剤をまくほどの豪雪地帯では、こうした刃のキズやサビなどがよく見られます。サビは放っておくと刃に穴があいてしまうこともあるので、初期の段階で補修しておくことをおすすめします。補修の際は、サビ取りやサビ転換剤でサビ止めしてから再塗装します。冬場はこうした作業が困難になることも多いので、シーズンオフの期間にあらかじめ補修しておきましょう。
ハイブリッドモデルは特にバッテリーの状態に注意
ハイブリッドモデルは、エンジン式に比べてバッテリーを使用する頻度が高いので、劣化も早くなりがちです。バッテリーが故障すると走行のみでなく始動自体ができなくなるので、定期的にバッテリー液量なども確認しておき、交換が必要な場合はシーズン前に対応しておきましょう。また、ハイブリッドモデルは基盤など電装系のトラブルも多いので、可能であれば車庫や倉庫の中など、直射日光や雨風をしのげる場所に保管するようにするのが長持ちのコツでもあります。